このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第124話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第123話で、よね（土居志央梨）と轟（戸塚純貴）の法律事務所に航一（岡田将生）が訪れました。
虎に翼のあらすじ第124話は、寅子（伊藤沙莉）が並木美雪（片岡凛）を気にしているところからはじまります。虎に翼第124話のタイトルは「朋一の涙」です。
虎に翼あらすじ第124話
美雪（片岡凛）の審判は、事情をちゃんと話してくれました。
そのことで、寅子は不処分にしました。しかし、寅子にとっては美佐江の疑問が残り続けたままでした。
その冬、涼子（桜井ユキ）は司法試験に無事合格します。そのお祝いが涼子とよね（土居志央梨）、寅子とささやかに行われます。
その晩、3人で楽しみました。
翌朝、よねは美位子（石橋菜津美）に言います。
お前に起きたことは、はらわたが煮えくり返るほどクソだ。それは、お前の親父が、この世界が、法律がクソなだけだ。お前が不幸でも可哀そうでも、弱いわけでも決してない。
翌朝、寅子が起きると朋一（井上祐貴）が青ざめた表情で起きてきました。
お父さんも、寅子さんに感謝しています。家裁で頑張れるって思ってた。これぐらいで負けてたまるかって。
裁判官に誇りをもって司法の場をよりよくしたかった。けど、もうなんのために頑張るのかわからなくなっちゃって。ごめんなさい。
航一は、そういって朋一の背中をさすります。
航一は、桂場（松山ケンイチ）のいる長官室に行きました。虎に翼第124話のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第125話のネタバレ,あらすじにつづく。
虎に翼第124話の感想
虎に翼第124話のあらすじでは、寅子は美雪の処分を不処分にしました。美雪が同級生を突き落としたことを認めたからです。
一方、涼子が司法試験に合格しました。そのことを寅子とよねの三人でお祝いしました。そして、最後に朋一が離婚することなり裁判官を辞めることを航一と寅子に相談するストーリーでした。
美雪は、なんかもっと闇があるような気がしますね。美佐江との関係もわからないままですし・・・今後の伏線になりそうな気がします。
今回は、不処分になりますが・・・美佐江もそうだったですから。自分がどうなるのか。頭はいいんだと思います。
でも、あの子が出てくるとどうしても怖いって印象になります。虎に翼全体が凍りつくような状態になってしまいますね。
にしても、涼子さんは司法試験に合格したのに、なんで弁護士か裁判官にならないのかな。ライトハウスの経営が楽しいのかな。
確かに、いつでもなれるっていうのは強みではありますね。自分で選択できるってのは、自信になるでしょう。
ただ、やっぱり実務をある程度つけてないと、いざなろうと思っても弁護士の仕事はできないと思います。
朋一は心が折れたのかな。離婚しても裁判官は続ければいいのに。仕事でも左遷されたことで行き詰っていたのかな。
まあ、裁判官辞めても弁護士なれるから・・・その点は涼子さんと同じで、食っていく分には問題ないと思いますね。
そこが、優未とは大きく違うところだと思います。虎に翼第124話の感想はここまで。虎に翼第125話の感想につづく。
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