このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第126話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第125話で、美佐江(片岡凛)が亡くなっていたことを寅子(伊藤沙莉)は知りました。
虎に翼のあらすじ第126話は、寅子(伊藤沙莉)が航一(岡田将生)に手帳を読んだことを話すところからはじまります。虎に翼第126話のタイトルは「よねの弁論」です。
虎に翼あらすじ第126話
家で寅子(伊藤沙莉)は、美佐江(片岡凛)のことを航一(岡田将生)に打ち明けました。
航一はそういって、寅子に指をさしました。
二人の会話が終わったところで、朋一(井上祐貴)が入ってきました。朋一は家具職人になることを決めたという。
昭和47年(1972年)に美位子(石橋菜津美)の尊属殺人の重罰規定を争う最高裁の大法廷で行う日が近づいてきました。
よねは、いつもよりも少し弱気でした。
5月、大法廷が開廷しました。注目の裁判とあって傍聴席は満席です。
その中で、よね(土居志央梨)はしっかりと簡潔に論点を述べました。
暴力行為だけでも許しがたいのに、鬼畜道に走った父親を尊属として扱い保護する必要があるのでしょうか。
著しく正義に反した原判決は、破棄するべきです。以上です。
その頃、美雪(片岡凛)が再び家裁に送致されてきました。虎に翼第126話のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第127話のネタバレ,あらすじにつづく。
虎に翼第126話の感想
虎に翼第126話のあらすじでは、寅子が美佐江の手帳を見たことで航一に相談しました。そして、朋一が家具職人になることを決めます。
また、尊属殺人の重罰規定の最高裁が行われそこで、よねは思いのたけをぶつけるというストーリーでした。
よねの迫力はすごかったですね。やっぱり、よねは美位子(石橋菜津美)を助けたい気持ちが強くあります。
それと同時に、この尊属殺人の重罰規定の判決を変更するべきという強い気持ちをもっているんだと思います。
今回は、よねの回ってぐらい迫力がありましたね。裁判の判決がどうなるのかは史実からわかりますが、桂場がどんな判断をするのか。個人的には、そこがとっても気になります。
最後のところで、美雪が再び家裁に送致されてきました。美雪はいったい何をしたのか。寅子と美佐江の陰がちらつく関係です。
寅子は、美雪を救うことができるのか。残り4回ですが、流し走行じゃない朝ドラなので最後まで楽しめそう。虎に翼第126話の感想はここまで。虎に翼第127話の感想につづく。
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