このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第81話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第80話で、寅子(伊藤沙莉)は高瀬(望月歩)に対して厳正に処分することを決めました。
虎に翼のあらすじ第81話は、喫茶店で偶然の再会をするところからはじまります。虎に翼第81話のタイトルは「涼子との再会」です。
虎に翼あらすじ第81話
寅子(伊藤沙莉)が新潟本庁に行くと、星航一(岡田将生)と一緒に喫茶店に行きます。2人は近くの喫茶店で話をすることになります。
すると、そこに涼子(桜井ユキ)と王(羽瀬川なぎ)がいました。
昭和25年、寅子と涼子が14年ぶりの再会です。
車いすを押して、やってきたのは王でした。
涼子はそれを聞いて、涙しました。無事だったことを喜んだのです。
そして、寅子は航一と一緒にご飯を食べました。
寅子は、新潟本庁で傷害事件の裁判を担当することになります。
その日の帰り、喫茶店によると玉が学生に勉強を教えていました。
涼子たちの塾には、山の境界線をめぐる民事調停で関わった森口(俵木藤汰)の娘・美佐江(片岡凜)の姿もありました。
寅子は、涼子と14年ぶりの再会を喜びました。
家に帰ると、稲(田中真弓)がやってきていました。花江(森田望智)が頼んでいたのです。
しかし、優未は自分は友達がいない。昔から友達がいなかったから平気と打ち明けました。
翌日、優未は誰かに意地悪されているわけではないし班を組むときは一緒に居る人がいると言います。
でも、それが優未にとっては嫌そうでした。虎に翼第81話のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第82話のネタバレ,あらすじにつづく。
虎に翼第81話の感想
虎に翼第81話のあらすじでは、寅子が涼子と再会して話をするというストーリーでした。また、稲が花江に頼まれて、寅子の家にやってきました。
涼子さんは貴族だったので、新しい憲法は大変だったかもしれないですね。でも、本人が自分達が恵まれすぎてただけって考えなので、やっていけてるのだと思います。
そういう意味では、法律を勉強していた意味があるのかもしれません。ちなみに、玉さんはすごいですね。
優秀な大学を目指そうとしている人たちに英語教えてるって進学塾です。昼は喫茶店で、夜は塾の先生ってなかなか大変そうです。
寅子からすると、14年ぶりの再会はうれしいでしょうね。また、仕事が関係ないことから利害関係は一切ありません。
そういう意味では、こういう再会はうれしさしかないですよね。あと、やっぱり花江はすごいです。寅子の性格を読みきっています。
稲には、毎日来てもらってもいいぐらいな気がします。最近、優未と寅子が接近してきたので、あの干渉ぶりはちょっと危険な予感ですね。
あんまり、友達のことを突っ込まない方がいいような・・・虎に翼第81話の感想はここまで。虎に翼第82話の感想につづく。
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