このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第86話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第85話で、寅子(伊藤沙莉)は優未(竹澤咲子)の気持ちを理解するようになっていきました。
虎に翼のあらすじ第86話は、航一(岡田将生)と食事をした後からはじまります。虎に翼第86話のタイトルは「放火事件」です。
虎に翼あらすじ第86話
そんな中、放火事件が発生します。すぐに逮捕されますが、その容疑者は朝鮮人でした。朝鮮人を揶揄する警察官に寅子は怒ります。
その朝鮮人とは、火事の現場の経営者の金顕洙(許秀哲)でした。警察は火災保険金目当ての放火として逮捕します。
放火事件の裁判は、寅子、航一(岡田将生)と判事補の入倉(岡田ひろき)で行われることになります。
弁護士は杉田太郎(高橋克実)が担当することになります。そして、初公判が行われた日、寅子は驚きます。傍聴席に新潟地裁の三条支部の事務員・小野(堺小春)の姿があったからです。
そして、裁判は始まり金顕洙は黙秘します。弟・広洙(成田瑛基)は無実を訴えます。広洙は、敵意をむき出しにして無実を訴え続けます。
小野が朝鮮語で話します。
その後、何かを出した寅子を見て航一は麻雀の牌だとわかります。
航一のごめんなさいが何だったのか、寅子は気になっていました。虎に翼第86話のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第87話のネタバレ,あらすじにつづく。
虎に翼第86話の感想
虎に翼第86話のあらすじでは、寅子が新しい放火事件の裁判の担当になっていろんな偏見の中、事件を見ていくというストーリーでした。
寅子はやはり、偏見と闘うんだなあって思いました。入倉判事補は、ちょっと寅子とは相性悪いかもしれませんね。
固定観念で色眼鏡で見てしまう傾向が強いです。裁判官としては、それでは真実を見落としてしまいます。
入倉は、朝鮮人ってだけで判断をして有罪にしてしまいそうな予感です。でも、今の刑事裁判は99.9%有罪になりますから、入倉みたいな人が多いのかも。
判決の時までに、入倉が変わるのかどうなのかというのは注目ですね。変化するのか。それとも、まったく変わらないのか。
まだ判事補ですから、判決には関与しないのかな?詳しいところはわかりませんが、判決がどうなるのか楽しみです。
しかし、小野はなんであんなことを弟にわざわざ言ってしまうのかな。傍聴していること自体、なにもなかったらしないはずです。
そう思うと、金顕洙となんらかの関係があるんでしょうね。そのあたりも気になるところですね。虎に翼第86話の感想はここまで。虎に翼第87話の感想につづく。
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