このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第89話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第88話で、寅子(伊藤沙莉)は涼子(桜井ユキ)の店が度々、嫌がらせを受けていることを知りました。
虎に翼のあらすじ第89話は、寅子(伊藤沙莉)が崔香淑(ハ・ヨンス)に翻訳してもらった後からはじまります。虎に翼第89話のタイトルは「判決」です。
虎に翼あらすじ第89話
私、交際してた人が朝鮮人で、親に反対されて私も普通の生活が壊れるのが怖くて・・・婚約を解消して、それからずっと苦しくて。
そんな時、佐田さんの裁判を傍聴に行って、もっと苦しくなって、あの時どうすればよかったのか。お二人は、どうして結婚することができたのか教えていただけないでしょうか。
小野(堺小春)は朝鮮人と結婚の約束をしていたが、親の猛反対にあったから結婚できなかったことを打ち明けます。
汐見(平埜生成)の言葉に小野は、涙しました。
寅子(伊藤沙莉)は、崔香淑(ハ・ヨンス)に翻訳してもらったことで、誤訳の可能性があることを航一(岡田将生)に相談しました。
そして、検察と弁護士の双方に翻訳の正確性を求めます。
杉田(高橋克実)は、専門家にお願いして翻訳を確認しました。
そして、寅子が担当する放火事件の判決が行われる日がやってきます。
航一(岡田将生)、寅子(伊藤沙莉)、入倉(岡部ひろき)の3人の合議で判決が下されます。
顕洙(許秀哲)は無罪の判決がくだされます。検察から控訴は行われず、無罪は確定しました。
寅子はライトハウスで、航一と入倉(岡部ひろき)とご飯を食べます。
虎に翼第89話のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第90話のネタバレ,あらすじにつづく。
虎に翼第89話の感想
虎に翼第89話のあらすじでは、検察が提出した証拠の手紙が誤訳だったことが判明しました。その結果、判決は無罪となりました。
そのことについて、入倉は納得できないと漏らすというストーリーでした。どうしても、朝鮮人への差別ってなると・・・戦争の話になりますね。
ドラマの中では戦争が終わってからかなり経っていたので、10年もたっていないことに驚きました。10年もたっていない状況なら、苦しんでいる人は多いでしょうね。
特に、日本が負けた太平洋戦争は民間人がたくさん殺されてしまったので、戦争がトラウマになっている人がたくさんいたはずです。
航一も何か戦争で抱えているものがあるんでしょうね。なんか、ずっと「なるほど」って言えばいうほど、謎が多いなって思ってしまいます。
寅子からすると、とっても気になるところです。「秘密」って言われたことで、余計に気になると思います。
あと、杉田次郎・太郎の弁護士コンビと寅子は打ち解けたのかなって感じました。太郎のことを知ったことで、寅子の感じ方もだいぶ変わりました。
航一が抱えているものがどんなものなのか。気になりますね。虎に翼第89話の感想はここまで。虎に翼第90話の感想につづく。
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