このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第90話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第89話で、寅子(伊藤沙莉)が担当する放火事件の判決が行われる日がやってきました。
虎に翼のあらすじ第90話は、刑事事件の判決が行われた後からはじまります。虎に翼第90話のタイトルは「航一の過去」です。
虎に翼あらすじ第90話
判決がくだされた後、寅子(伊藤沙莉)、航一(岡田将生)で涼子(桜井ユキ)の喫茶店に行きます。するとそこに偶然、杉田(高橋克実)が居合わせました。
航一(岡田将生)が自分の過去を話はじめました。それは、航一がこれまで誰にも話したことのないことでした。
僕たちは、机上演習を行い日米開戦が行われれば、日本は敗北することがわかっていた。その理由は、資源の自給率の低さなど様々。それを当時の中枢の人たちに何度も報告した。
でも、上層部は、耳を貸さずに戦争に突っ走った。その後、机上演習通りに戦争は進み日本は敗戦した。さすがに原爆投下は予測できませんでしたが。
佐田さんや杉田弁護士のように大事な人を失った人は、たくさんいる。妻も満足な治療を受けれないまま亡くなった。
僕は、その罪を裁かれることなく生きてきている。そんな僕が何かを変えられるとは思っていない。だから、謝るしかできないんです。
航一は席を立ったところ、寅子は後を追いかけました。
そういって、泣いている航一の背中を優しくさすり続けました。虎に翼第90話のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第91話のネタバレ,あらすじにつづく。
虎に翼第90話の感想
虎に翼第90話のあらすじでは、航一の過去を聞くというストーリーでした。そして、寅子は航一の闇を聞いて寄り添いました。
最後には、寅子は航一の背中をさすります。もう完全に寅子と航一がくっつくフラグがたっていますよね。
優一と航一では、まるでタイプが違うんだけど、寅子のタイプはいったいどうなっているのかな。面食いだってのはわかるけど。
しかし、寅子と航一は急接近ですね。ただ、優未がいるからどうなのかな。そこのところはどうしても疑問が残るところです。
お互い子供がいなければ、スムーズにいくんですけど、どっちも子どもいますからね。簡単に結婚するってはならないような気がします。
ましてや、優未との信頼関係はようやく復活してきたところですからね。まだまだ、時間をかけてくっついて欲しいなって個人的には思います。
どっちも大人なので、そのあたりは大丈夫だとは思いますが・・・今後の展開が気になりますね。虎に翼第90話の感想はここまで。虎に翼第91話の感想につづく。
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