このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第91話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第90話で、寅子(伊藤沙莉)が航一(岡田将生)の過去を聞いて、寄り添い背中をさすりました。
虎に翼のあらすじ第91話は、航一(岡田将生)が麻雀を教えにやってくるところからはじまります。虎に翼第91話のタイトルは「私のせいにしないで」です。
虎に翼あらすじ第91話





寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)は、ライトハウスの中に入ります。すると、入倉(岡部ひろき)が泣いていました。


航一からの申し出で、寅子の家に麻雀を教えにやってきました。優未(竹澤咲子)は航一のことを気に入っているので了承します。


優未は、優三(仲野太賀)らが映る家族写真を航一に一人一人説明していきました。


すると、航一も写真を見せます。

その写真には、航一の亡くなった妻と子供たちが映っていました。
航一が寅子のところに来ていることを知った杉田太郎(高橋克実)と次郎(田口浩正)も加わり麻雀がスタートします。

麻雀の勉強会をしているとやがて、夕方になります。

そういって、太郎と次郎も一緒に連れて帰りました。

寅子と優未の2人になった後、優未が漏らします。



寅子は優未の発言を聞いて、はる(石田ゆり子)や花江(森田望智)の面影を感じます。


そこに、杉田太郎と次郎弁護士がやってきて、森口美佐江(片岡凜)が補導されたことを伝えにきました。
虎に翼第91話のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第92話のネタバレ,あらすじにつづく。
虎に翼第91話の感想
虎に翼第91話のあらすじは、寅子が航一に麻雀を教えてもらっていたところに、杉田弁護士兄弟がやってきて麻雀をやるというストーリーでした。
優未はそれを見ていて、航一が寅子のことを好きであることを感じ取っていましたね。すごくよくわかっている子供だなって思いました。
普通、お母さんを取られるの嫌って思いそうだけど、そんな素振りもありませんでした。私のせいにしないでよねって凄すぎです。
優未は、寅子のことや自分のことをよく理解しています。本当に、花江みたいな印象ですね。寅子がそう思うのも納得です。
寅子はまだ、航一の気持ちをあまりわかっていない様子ですね。周囲はみんなわかっているけど・・・やっぱりそういうところは鈍感ですね。
最後のところで、美佐江が補導された話になりました。あの子が出てくると、ちょっと空気が変わるんですよね。
宗教チックというか。どこか怖さを感じます。また、波乱を呼びそうな予感です。虎に翼第91話の感想はここまで。虎に翼第92話の感想につづく。
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