このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第93話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第92話で、寅子(伊藤沙莉)は娘に対する森口美佐江(片岡凜)を見て、恐怖を感じました。
虎に翼のあらすじ第93話は、昭和28年(1953年)になったところからはじまります。虎に翼第93話のタイトルは「航一への想い」です。
虎に翼あらすじ第93話
昭和28年(1953年)、美佐江(片岡凜)の審判は行われないことが決定します。どうすれば、美佐江を救えることができるのか寅子は悩みます。
寅子を一人にしてあげようと、優未(竹澤咲子)と稲(田中真弓)で一緒に映画にでかけることに。
寅子が一人でいると突然、航一(岡田将生)が家を訪ねてきました。
寅子が美佐江のことで悩んでいるので、心配してやってきてくれたのです。寅子は家事を行い航一は、事件の書類に目を通します。
それが不思議と寅子の気持ちを軽くしていきました。やがて、寅子は麻雀の牌を積む練習をします。
寅子は、航一の優しさに寄りかかってしまいそうになります。寅子は自分の航一への思いにきづきながらも、その気持ちを押し殺してしまいます。
3月になり、美佐江は東京大学に合格します。森口(俵木藤汰)がお礼にやってきたのです。そして、もう一つ嬉しい出来事が。
その日、家に帰ると花江(森田望智)がやってきていました。
虎に翼第93話のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第94話のネタバレ,あらすじにつづく。
虎に翼第93話の感想
虎に翼第93話のあらすじでは、美佐江が東大に合格したことや高瀬と小野が結婚を考えているというストーリーでした。
また、寅子と航一が急接近するという展開でもありました。2人は、すごく急接近してはいたのですが、寅子がどこかバリアを張っているイメージでしたね。
どこかのタイミングでこのバリアが取れるんだと思いますが、今のところ寅子は恋愛はって感じなのかなって思います。
優未もいますし、仕事で忙しく働いていますからね。なので、どうしても恋愛関係には発展しにくい状況ですね。
しかし、優未はよく母親を見てますね。あの状態になったお母さんと一緒にいても楽しくないってのは、本当にそうだと思います。
優未のことよりも、仕事でうまくいっていないことが頭を支配していますから・・・なにか怒られたりしたらたまったものではありません。
それでも、高瀬と小野の話は普通は祝福してあげるんじゃないかな。慎重にって・・・普通、上司が言う言葉じゃない気がします。
優三とのことがあったとしても、それは高瀬と小野には関係のないことですから。そこは、ちょっと気になりました。
あとは、美佐江かな~。このまま、何もないまま進んでいくのかな。ちょっと、大きな爆弾を抱えている感じですね。虎に翼第93話の感想はここまで。虎に翼第94話の感想につづく。
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