このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第96話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第95話で、寅子(伊藤沙莉)は航一(岡田将生)とお付き合いをスタートすることになります。
虎に翼のあらすじ第96話は、寅子(伊藤沙莉)が優未(竹澤咲子)に報告するところからはじまります。虎に翼第96話のタイトルは「直明と花江の対立」です。
虎に翼あらすじ第96話
寅子(伊藤沙莉)は、家に帰って優未(竹澤咲子)に報告します。


優未は、寅子の気持ちをあっさりと受け入れました。そして、3人で海に行きます。



そして、海で3人で水をかけ合います。
1955年(昭和30年)寅子は、東京に異動になります。

寅子の異動と同じ人事異動で、航一(岡田将生)も最高裁判所の調査官になり東京に戻ることになりました。
ライトハウスでも、別れを惜しみながら異動になることを伝えます。


東京の猪爪家に戻ると、大学3年の直人は法律の勉強をしていました。直治は、高校三年になりサックス奏者になりたいと練習を重ねています。


直明(三山凌輝)には恋人ができ、花江(森田望智)とが激しく対立していました。

二人の対立は、激しさを増すばかりです。そこに、道男(和田庵)がやってきます。

やがて、航一の話になり猪爪家のみんなは会ってみたいと言います。




虎に翼第96話のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第97話のネタバレ,あらすじにつづく。
虎に翼第96話の感想
虎に翼第96話のあらすじでは、寅子が東京に異動になり猪爪家に帰ってきました。寅子と優未が東京に戻ったところ、花江と直明が喧嘩をしています。
直明に素敵な相手ができたので、結婚して同居したいと考えていました。花江がそれを反対するというストーリーでした。
寅子以上に、花江の方が面倒くさい感じになっている感じがしました。あの時代、普通同居したいってのを喜ぶと思うんですけど。
花江は、妻になる人のことを考えていましたね。このあたりは、寅子とはまったく考え方が違いますよね。
寅子も十分面倒くさいんですけど・・・花江の方が怒ったら、大変そう。あれは、ちょっとおちゃらけてサックス吹いてる直人がいるからもっているのかな。
喧嘩しているのも、数日ではなくて1ヶ月って長すぎですよね。花江も決めつけているところはあると思います。
直明の奥さんになる人が、同居をしたいって思っているかもしれません。直明と話し合って決めたことなら、花江が反対するってのもどうなのかな。
花江としては、直明の相手と話し合ってから考えたのでよいのではないかなって思いました。それが、この喧嘩が丸くなる唯一の方法ですね。
直明と花江で喧嘩しても、解決するのは難しいと思います。ましてや、寅子がああやこうやって言ったとしてもうまくいかないでしょう。
花江と直明の相手が話してみると、案外気が合うかもしれないし。それにしても、東京異動になって急展開ですね。
航一さんとお互いの家族で会うことになりそうなので、寅子も迫られることになりそうですね。虎に翼第96話の感想はここまで。虎に翼第97話の感想につづく。
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