このページは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第19週のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第18週で、寅子(伊藤沙莉)が担当していた刑事事件の判決が無事行われました。その後、航一(岡田将生)の過去を聞きます。
虎に翼のあらすじ第19週は、航一(岡田将生)の過去の苦悩を話すつづきからはじまります。虎に翼第19週のタイトルは「悪女の賢者ぶり?」です。
目次
虎に翼 ネタバレ,あらすじ第19週
ここでは、朝ドラ「虎に翼」の第19週のネタバレ,あらすじを1話ごとにざっくりとお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。
91話「私のせいにしないで」
航一(岡田将生)からの申し出で、寅子(伊藤沙莉)の家に麻雀を教えにやってきました。優未(竹澤咲子)は航一のことを気に入ります。
そのため、優三(仲野太賀)らが映る家族写真を航一に一人一人説明していきました。すると、航一も写真を見せます。
その写真には、航一の亡くなった妻と子供たちが映っていました。航一が寅子のところに来ていることを知った杉田太郎(高橋克実)と次郎(田口浩正)も加わり麻雀の勉強会がスタートします。
麻雀の勉強会をしているとやがて、夕方になります。
そういって、太郎と次郎も一緒に連れて帰りました。
寅子と優未の2人になった後、優未が漏らします。
「星さんお母さんのこと好きなのかな」
優未「今まで全部自分で決めてきたんだから、私のせいにしないでよね。」
寅子は優未の発言を聞いて、はる(石田ゆり子)や花江(森田望智)の面影を感じます。
92話「恐怖を覚える寅子」
そんな中、新潟市内で寅子が担当する売春事件が発生しました。その事件で、森口美佐江(片岡凜)が補導されていることを知りました。
新潟市内では、女子高生が売春をもちかけて財布をひったくる事件が多発していました。その犯人の2人と美佐江が一緒にいたからです。やはり、その女子高生も赤いブレスレットをしていました。
その後、美佐江が三条支部の寅子を訪ねてやってきます。
美佐江「補導されたのは一緒にいただけだから。」
美佐江は言葉に詰まります。
美佐江「自分が恵まれていることはわかっています。でも、なぜ悪人から物を盗んだらいけないのか。なぜ、自分の体を売ったらいけないのか。なぜ人を殺したらいけないのかわからない。」
寅子が話をしようとしたときです。優未がそこに入ってきました。美佐江は優未を見てニヤリとします。寅子はそれに恐怖を感じて優未を抱きしめました。
美佐江は、その様子を見て何も言わずにその場から立ち去っていきました。
93話「航一への想い」
昭和28年(1953年)、美佐江の審判は行われないことが決定します。どうすれば、美佐江を救えることができるのか寅子は悩みます。
寅子を一人にしてあげようと、優未と稲(田中真弓)で一緒に映画にでかけることに。すると突然、航一(岡田将生)が家を訪ねてきました。
寅子が美佐江のことで悩んでいるので、心配してやってきてくれたのです。寅子は家事を行い航一は、事件の書類に目を通していました。
寅子は、航一の優しさに寄りかかってしまいそうになります。寅子は自分の航一への思いにきづきながらも、その気持ちを押し殺してしまいます。3月、美佐江は東京大学に合格します。
94話「優三の手紙」
そんなある日、寅子が家に帰ると花江が稲と一緒に家にやってきていました。稲と優未が寝た後に、寅子は花江と話をします。
すると、そこに優未が起きてきます。
優未「お母さんに恋してほしいと思うよ。お父さんは。お守りの中に入っていた。」
寅子はその手紙を読みます。
寅子はその手紙を読んで涙をします。翌日、花江は帰っていきました。
ある晩、寅子が優三の手紙を読んでいると優未が話しかけます。
優未「私、お父さんのこと何も覚えてないけど好き。おかしいかな?」
優未「うん。」
95話「ダメでしょうか」
その頃、三条支部では驚きのニュースがありました。それは、高瀬(望月歩)と小野(堺小春)が結婚することになったのです。
寅子は2人の結婚に慎重にとアドバイスするのでした。
新潟地裁に出勤したある日、大雨で列車が止まり遅くまで仕事をしていました。そこに航一が現れます。
雨が上がり、二人で外に出た後に寅子は本音を打ち明けます。
虎に翼第19週のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第20週のネタバレ,あらすじにつづく。
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