このページは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第20週のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第19週で、寅子(伊藤沙莉)は航一(岡田将生)とお付き合いすることになりました。
虎に翼のあらすじ第20週は、寅子(伊藤沙莉)が東京に異動になるところからはじまります。虎に翼第20週のタイトルは「稼ぎ男に操り女?」です。
虎に翼 ネタバレ,あらすじ第20週
ここでは、朝ドラ「虎に翼」の第20週のネタバレ,あらすじを1話ごとにざっくりとお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。
96話「直明と花江の対立」
寅子(伊藤沙莉)は、家に帰って優未(竹澤咲子)に報告します。
優未は、寅子の気持ちをあっさりと受け入れました。
1955年(昭和30年)寅子は、東京に異動になります。寅子の異動と同じ人事異動で、航一(岡田将生)も最高裁判所の調査官になり東京に戻ることになりました。
寅子は、三条支部の人たちから盛大に送別会をしてもらいます。
こうして、寅子と優未(竹澤咲子)は東京に戻ることになります。
東京の猪爪家に戻ると、大学3年の直人は法律の勉強をしていました。直治は、サックス奏者になりたいと練習を重ねています。
直明(三山凌輝)には恋人ができ、花江(森田望智)とが激しく対立していました。
二人の対立は、激しさを増すばかりです。
97話「近況報告」
そんなある日、寅子はよね(土居志央梨)が弁護士になったことを知ります。そのため、轟(戸塚純貴)とよねの法律事務所を訪ねます。
寅子は、そういって寅子に抱き着きます。
よねの名刺には、「山田轟法律事務所」と書かれていました。
そして、寅子は東京地裁の所長室に挨拶に行きます。すると、そこに桂場(松山ケンイチ)、多岐川(滝藤賢一)、久藤(沢村一樹)が待っていました。
桂場が東京地裁の所長、久藤が司法研修所長、多岐川が家庭裁判所所長に出世しています。
寅子は、東京地裁の民事第24支部の裁判官になります。そこの裁判長は、汐見(平埜生成)でした。
それを聞いて、寅子も喜びます。
寅子は、久しぶりに「竹もと」に行くと梅子(平岩紙)が店を受け継ぐために修行中でした。その梅子の味をチェックするのは常連客の桂場です。
98話「原爆裁判」
日曜日、寅子は航一の家に招かれました。優未(竹澤咲子)と一緒に訪れた航一の家には、3人の子どもがいます。優未は3人とはじめて対面しました。
星家の人たちは、温かく迎え入れてくれましたが子どもたちの真意は測ることはできませんでした。そんな中で、寅子は東京地裁の判事として「原爆裁判」を担当することになりました。
原告は、かつて寅子が所属していた雲野法律所の雲野六郎(塚地武雅)と岩井でした。雲野は、かつて事務所で働いていた、よね(土居志央梨)が弁護士になったことを知ります。
老いた雲野は、自分にもし何かあったらいけないので轟(戸塚純貴)とよねに協力をおねがいしました。
原爆裁判は、争点が多岐にわたります。そのため、準備手続きを行うことを汐見が決めました。
99話「家族裁判」
ある日、猪爪家に航一がやってくることになり、道男(和田庵)も一緒に掃除を手伝います。そして、航一がやってきて寅子がみんなに紹介をしました。
そこに、直明(三山凌輝)が恋人・田沼玲美を連れて帰ってきます。航一の冷静な意見が聞きたかったので、この日に連れてきたのです。
花江のことをみんなが考えてくれていることがわかり、花江は涙します。
玲美は、同居を一度ためしてみたいと打ち明けます。別に、直明(三山凌輝)の顔色を窺って同居を嫌がってるわけでもありませんでした。
そして、もし花江が嫌になったら自分を追い出して欲しいと玲美は話します。
花江は同居を受け入れて、家族裁判を終えます。
100話「プロポーズ」
その後、航一が寅子に言います。
航一のプロポーズを寅子は喜びました。しかし・・・
寅子は、永遠を誓わない愛から永遠を誓う愛に変化する理由がどうしても見つけられずにいました。
2カ月が経過して、原爆裁判の1回目の準備手続きが行われます。
寅子は結婚について相談しようと、よね(土居志央梨)たちのところに向かいました。
轟(戸塚純貴)に遠藤時雄を紹介されました。虎に翼第20週のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第21週のネタバレ,あらすじにつづく。
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