このページは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第23週のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第22週で、寅子(伊藤沙莉)は家族のようなものをしばらく休むことを星家の人たちに提案しました。
虎に翼のあらすじ第23週は、玲美(菊池和澄)に第一子が誕生するところからはじまります。虎に翼第23週のタイトルは「始めは処女の如く、後は脱兎のごとし?」です。
目次
虎に翼 ネタバレ,あらすじ第23週
ここでは、朝ドラ「虎に翼」の第23週のネタバレ,あらすじを1話ごとにおおまかにお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。
111話「百合の変化」
直明(三山凌輝)と玲美(菊池和澄)に第一子が誕生しました。猪爪家はこれまで以上に、にぎやかになります。
一方、星家では百合(余貴美子)のことを寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)の2人で支えていました。
その頃、寅子が担当する原爆裁判は準備手続きが終わり口頭弁論がスタートします。
112話「寅子の体の変化」
昭和35年2月、「原爆裁判」の口頭弁論がスタートします。傍聴席には、記者の竹中(高橋努)の姿がありました。
一方、寅子(伊藤沙莉)は体調がすぐれません。
星家では、寅子の体調だけでなく百合(余貴美子)の物忘れがどんどん進んでいき、深刻な状態になっていました。
原爆裁判は、口頭弁論がはじまる直前のことです。雲野法律事務所の雲野(塚地武雅)が倒れます。それをきっかけに、原告の吉田ミキが出廷することを決意しました。
そして、竹もとでも梅子(平岩紙)に大きな転機を迎えていました。桂場(松山ケンイチ)の試験に合格したのです。
113話「世間の注目」
アメリカによる原爆投下は国際法違反かどうかを問う「原爆裁判」が記事に掲載されます。竹中(高橋努)が記事にすることによって、原爆裁判が注目を集めはじめたのです。
そんな中、星家では百合(余貴美子)の認知症がひどくなっていました。
寅子(伊藤沙莉)は航一(岡田将生)や優未(毎田暖乃)と協力しながら百合を支えます。しかし、寅子自身も体調が悪い日がつづきます。
114話「優未の苛立ち」
「原爆裁判」の口頭弁論がはじまる直前のことです。雲野法律事務所の雲野(塚地武雅)が倒れます。それをきっかけに、原告の一人・吉田ミキが広島から上京し出廷することを決意しました。
一方、星家の中ではのどか(尾碕真花)の態度に優未(毎田暖乃)は不満を抱いていました。
そんな気持ちが爆発した優未は、ある日、星家からいなくなってしまいます。心配する航一(岡田将生)を寅子は止めます。
115話「原爆裁判の判決」
桂場(松山ケンイチ)が最高裁判所の判事の一人に任命されました。
一方、竹もとでも梅子(平岩紙)に大きな転機を迎えていました。桂場の試験に合格したのです。
その頃、「笹寿司」で働いていた道男(和田庵)にも転機が訪れます。
月日は流れて、1963年(昭和38年)12月、ついに「原爆裁判」の判決が行われる日がきました。虎に翼第23週のネタバレ,あらすじはここまでです。虎に翼第24週のネタバレ,あらすじにつづく。
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