このページは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第24週のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第23週で、寅子(伊藤沙莉)は担当していた「原爆裁判」の判決がついに行われました。
虎に翼のあらすじ第24週は、多岐川(滝藤賢一)がガンに疾患するところからはじまります。虎に翼第24週のタイトルは「女三人あれば身代が潰れる?」です。
目次
虎に翼 ネタバレ,あらすじ第24週
ここでは、朝ドラ「虎に翼」の第24週のネタバレ,あらすじを1話ごとにおおまかにお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。
116話「多岐川の想い」
寅子(伊藤沙莉)は、8年間も続いた「原爆裁判」が終わりました。よね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)は岩居(趙珉和)と共に原爆の被害者を救済する弁護団を結成します。
一方、寅子はがんにかかり治療に専念している多岐川(滝藤賢一)のところにお見舞いに行きました。
117話「学生運動」
昭和44年1月、桂場(松山ケンイチ)が最高裁長官に就任します。そのお祝いの会が「笹竹」で行われます。
「笹竹」は、道男(和田庵)と梅子(平岩紙)が一緒に開いた店です。
その頃、日本は全国で学生運動がおきます。東京大学で安田講堂事件が発生。寅子は、そのことでよね(土居志央梨)に呼び出されます。
そこで、寅子は汐見(平埜生成)と香子(ハ・ヨンス)の子ども・薫が逮捕されたこと聞きます。
118話「のどかの恋人」
朋一(井上祐貴)が久しぶりに星家に帰ってきました。朋一は、ある最高裁の判決に不満を抱えていました。
昭和44年5月、安田講堂で逮捕された学生たちの刑事裁判が始まります。
また、よね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)は尊属殺人の罪に問われた美位子(石橋菜津美)の弁護を担当することになっていました。
かつて、穂高先生(小林薫)が唯一、判決に異を唱えた尊属殺人。あれから、時代が大きく変わり世間の考えも変化していました。
そして、尊属殺人の重罰規定が最高裁で判決されることになります。
119話「マスコミ報道」
のどか(尾碕真花)が婚約します。相手の誠也がやってくる日、進路のことで優未(毎田暖乃)と航一(岡田将生)が口喧嘩をしていました。
その頃、日本のあちこちで学生運動が起きます。それが社会問題化して、未成年者が警察に逮捕されることが日常化していきました。
そのため、テレビや新聞で少年の厳罰化が報道されるようになります。そのことで、寅子は多岐川(滝藤賢一)の言葉を思い出すことに。
寅子は、多岐川の意思を継いで厳罰化の流れを止めたいと思っていました。
120話「厳罰化を防ぎたい」
汐見(平埜生成)と香子(ハ・ヨンス)の子ども・薫は学生運動で逮捕されましたが、不起訴処分になりました。
しかし、香子と薫の関係が悪化します。香子は、薫に対して自分の出自を話していなかったことで喧嘩になったのです。
その頃、多岐川(滝藤賢一)の病状は悪化していました。それでも、なんとか少年法改正を阻止したいとの思いを強く持っていました。
そのため、桂場(松山ケンイチ)に渡すための意見書を寅子(伊藤沙莉)に託します。
虎に翼第24週のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第25週のネタバレ,あらすじにつづく。
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