このページは、大河ドラマ「西郷どん」(せごどん)32話「薩長同盟」のネタバレ・あらすじを書いています。西郷どん(せごどん)のネタバレ・あらすじを見たくない人はこのページを今すぐ閉じてください。続きは見たい人だけみてね。
西郷どん第31話のネタバレ・あらすじで、西郷吉之助(鈴木亮平)が京に行ってしまったために、龍馬(小栗旬)や桂小五郎(玉山鉄二)らは裏切られたと思います。
ここから、その続きとなる32話のネタバレ・あらすじになります。タイトルは「薩長同盟」です。しつこいようですが、ネタバレやあらすじを見たくない人は今すぐページとじてくださいね。ネタバレ注意になります。そんな西郷どん第32話ネタバレ・あらすじスタート!
西郷どんネタバレ・あらすじ32話
徳川慶喜(松田翔太)は、異国に開国に求められていることをいいことに、帝から長州征伐に再び詔を下すようにプレッシャーをかけます。
その結果、帝は長州征伐の命がおります。吉之助が早く長州と手を結ばないからだと岩倉(笑福亭鶴瓶)に言われてしまいます。このままでは、幕府が長州をつぶしてしまうというのです。
一蔵(瑛太)は、それをなんとか食い止めようと考えていました。一蔵は、朝廷と幕府が長州征伐を命じたとしても従う必要はないという書状をあちことに送りました。
一蔵の決意を感じた吉之助は、その書状に連名して薩摩の決意を表明した形になります。そのため、慶喜は怒りますが諸藩のものが長州征伐に及び腰になりました。
その書状を伊藤博文や桂小五郎、そして龍馬も読んでいました。龍馬は、その書状を読んで吉之助をあきらめの悪い男だと笑っていました。
そんな龍馬のところを吉之助が訪れました。吉之助は、龍馬に軍艦と武器を長州に売るために仲介してほしいとお願いしたのです。龍馬はその話を桂のところにもっていきました。
薩長同盟
桂小五郎は薩摩とは絶対に取引しないと突っぱねるのでした。しかし、その後桂小五郎は決断をして龍馬の仲介で一蔵と吉之助と会いました。
そして、桂は薩摩がへりくだるような書状を認めるように求めてきました。一蔵は、険しい表情になり吉之助は、明日まで待ってほしいとお願いをしたのです。
それを小松(町田啓太)に見せると文面の変更を注文つけられます。また、薩摩藩士は絶対に長州と手を組まないといきりたっています。しかし、吉之助はそんな薩摩藩士を一喝しました。
その結果、薩摩は桂小五郎らがもって来た書状を薩摩も認めます。お互いがその条文にサインをして薩長同盟が結ばれたのでした。
こうして、薩摩と長州が手を携え握手をして日本のために力を尽くす約束をしたのです。西郷どん(せごどん)32話のネタバレ・あらすじはここまで。西郷どん(せごどん)33話のネタバレ・あらすじにつづく。
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