このページは、大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」10話「篤姫はどこへ」のネタバレ・あらすじを書いています。西郷どんのネタバレ・あらすじを見たくない人はこのページを今すぐ閉じてください。続きは見たい人だけみてね。
西郷どん第9話のネタバレ・あらすじで、吉之助(鈴木亮平)は島津斉彬(渡辺謙)のおかげで徳川慶喜(松田翔太)に目通りさせてもらえました。
ここから、その続きとなる10話のネタバレ・あらすじになります。タイトルは「篤姫はどこへ」です。しつこいようですが、ネタバレやあらすじを見たくない人は今すぐページとじてくださいね。ネタバレ注意になります。そんな西郷どん第10話ネタバレ・あらすじスタート!
西郷どんのネタバレ・あらすじ10話
吉之助は、斉彬に慶喜に会ったことを報告すると、斉彬は慶喜が一橋家の相続をしているので翻意になりたい。そう吉之助に指示するのでした。難しい話ではありますが、斉彬の頼みと吉之助は動き出します。
さっそく、大山綱良(北村有起哉)と有村俊斎(高橋光臣)を誘い、慶喜が通っている磯田屋に向かいました。磯田屋に入ると、ふき(高梨臨)が嬉しそうに迎え入れてくれました。
そして、慶喜の連れだとウソをいい側にやっていきます。慶喜は、斉彬に将軍になる気はないと伝えるように吉之助に話します。吉之助には、その話がさっぱり理解できません。
そのタイミングで、ふきの同僚のタマ(田中道子)が急に倒れたので、医者はいないかと磯田屋が騒然とします。そして、医者がやってきて手当を迅速に行います。その医者は、名を名乗らないまま消えていってしまいます。
一方、篤姫(北川景子)は、元気がありません。実父が亡くなった知らせが届いたからです。そして、品川の海を眺めているところ吉之助が探し出しました。そして、泣きたいときはおもいっきり泣いたらいいとアドバイスします。
すると、篤姫は大泣きするのでした。篤姫は、吉之助にお礼をいい斉彬のいる藩邸に帰りました。すると、斉彬は縁談の話をお願いしました。相手は、なんと徳川家定(又吉直樹)です。
吉之助は、輿入れの話に驚きます。そして、輿入れのために指導をする幾島(南野陽子)がやってきたのです。幾島は、吉之助と篤姫の薩摩なまりの言葉を聞いて先がおもいやられる気持ちになります。
篤姫の輿入れと次期将軍
そして、吉之助は篤姫の付き人の役を命じられます。翌日からさっそく、幾島は篤姫を指導します。篤姫の一番の仕事は、男の子を生むことと、男女関係のことまで指導されます。
吉之助が外でまっていると、磯田屋で偶然にあった医者に再会します。そのものは、橋本左内(風間俊介)と名乗り松平慶永(津田寛治)の命をうけて密書を斉彬に渡してほしいという。
橋本左内は、慶喜を次の将軍にする策が書かれているという。その話を聞いた吉之助は、えらく驚いてしまいます。斉彬は、関ケ原で負けた藩になるので地位は低いから意見が通らない。
だから、合議制にして政府のことを決めていこうと斉彬は考えているのだという。しかし、吉之助は家定が子供を産んでその子が次の将軍になるのではないかという疑問がありました。
それに対しても、左内は今の諸外国が迫りくる中で虚弱な家定の子供を将軍にするのは心もとないので、慶喜をと考えているのだという。しかし、その話を吉之助は信じられずにいました。
書状を斉彬に渡した後に、聞きます。慶喜が将軍になるのなら、篤姫の産んだ子供はどうなるのか。おかしくないか問い詰めます。すると、斉彬は険しい顔で答えます。
慶喜のようなしっかりした将軍をもとに力を合わせないと異国と渡り合うことはできないというのです。それでも、吉之助は斉彬に篤姫の幸せはと激しく追及します。
しかし、斉彬は篤姫は不幸になる。と答えるのでした。西郷どん10話のネタバレ・あらすじはここまで。西郷どん11話のネタバレ・あらすじにつづく。
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