このページは、大河ドラマ「西郷どん」(せごどん)19話「愛加那」のネタバレ・あらすじを書いています。西郷どんのネタバレ・あらすじを見たくない人はこのページを今すぐ閉じてください。続きは見たい人だけみてね。
西郷どん第18話のネタバレ・あらすじで、西郷吉之助(鈴木亮平)は、奄美大島で自暴自棄になり島民の言葉を受付けていませんでしたが・・・徐々にですが吉之助の気持ちが変化していきます。
ここから、その続きとなる19話のネタバレ・あらすじになります。19話のタイトルは「愛加那」です。しつこいようですが、ネタバレやあらすじを見たくない人は今すぐページとじてくださいね。ネタバレ注意になります。そんな西郷どん第19話ネタバレ・あらすじスタート!
西郷どんのネタバレ・あらすじ19話
愛加那(二階堂ふみ)は、吉之助が自分の旦那になる人物として奄美大島にやってきたことを知り、吉之助に対して意識してしまいます。
吉之助に対して、これまでのような対応ができずに恥ずかしそうな顔をしてしまいます。吉之助もまた、島にやってきてから1年が経ち島民の優しさのおかげで、元の姿を取り戻しつつあります。
しかし、1年たった現在も薩摩からのしめつけは厳しく農民たちの暮しは一切よくなりません。また、機械も古いもので木のものを利用しているので吉之助は正助(瑛太)に手紙を書き農民たちの負担を減らそうとします。
そんな吉之助の気持ちもかなわず、正助からは今はそんな状況ではない。無理だという手紙が返事で届きます。その手紙を見て、吉之助はがっかりした気持ちになります。そんな矢先に、吉之助の面倒をみてくれている龍佐民(柄本明)が逮捕されてしまいます。
本来、薩摩に納めるべき砂糖を隠したという理由からの拘束でした。そのことに、愛加那は怒りまくります。吉之助は、代官所破りは重罪になるため愛加那をなんとかとめようとします。
愛加那と吉之助の心
しかし、薩摩藩の人間は普段から強制労働を働かせ、奴隷のような扱いを受けているので愛加那は信用しません。それに、吉之助は将来的に薩摩に戻る人間です。だから心からは信じれないという気持ちが愛加那にはあったのです。
そのため、一緒に怒った島の人たちと代官所に行きます。それでも、吉之助は一緒にいきました。愛加那は、吉之助に対して本音の気持ちを打ち明けます。
薩摩に帰る人間である吉之助は信じられないと言ってしまい、制止を振り払って中江入ります。すると、それまで反対していた吉之助はなんと愛加那たちと一緒に代官所に抗議をしたのです。
愛加那はその吉之助の様子に驚きながらも本当に夫になる人物なのではと思い描くようになるのでした。そして、一緒に代官所に体を張って抗議する吉之助は龍佐民と同様に捕らえられてしまいます。
そんな吉之助が島の人たちに尽くす姿に愛加那はどんどんひかれていきます。西郷どん19話のネタバレ・あらすじはここまで。西郷どん20話のネタバレ・あらすじにつづく。
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