このページは、大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」4話「新しき藩主」のネタバレ・あらすじを書いています。西郷どんのネタバレ・あらすじを見たくない人はこのページを今すぐ閉じてください。続きは見たい人だけみてね。
西郷どん第3話のネタバレ・あらすじの最後に、赤山靱負(沢村一樹)が死罪になったことを吉之助(鈴木亮平)の父・吉兵衛(風間杜夫)から知らされます。それにショックを受ける吉之助。第4話のネタバレ・あらすじはその続きから始まります。
第4話のタイトルは「新しき藩主」です。しつこいようですが、ネタバレやあらすじを見たくない人は今すぐページとじてくださいね。ネタバレ注意になります。そんな西郷どん第4話ネタバレ・あらすじスタート!
西郷どんのネタバレ・あらすじ4話
吉之助は、その話を聞いて何も考えずに飛び出していきます。それを正助(瑛太)と大山(北村有起哉)に止められます。そして、三人は久光(青木崇高)に話をしてみようと考えます。
しかし、久光は俺にはなにもできない。そういって話をとりあってもくれませんでした。その晩、赤山が吉之助らを家に招き酒を酌み交わします。しかし、吉之助らに笑顔はありません。
赤山は、自分の代わりにお前たちが島津斉彬(渡辺謙)を盛り立ててほしい。貧しい思いをしている人の助けをしてほしいと諭されました。吉之助らは、赤山の言葉を胸に刻みこみました。
悲しみをこらえながら、酒を飲んだのでした。そして、赤山は27歳の若さで命を落とすことになったのです。吉之助は、由羅(小柳ルミ子)のせいでなぜ赤山が死ななければならないのか。
怒りに震え弔いに行こうとしますが、吉兵衛が止めます。そして、斉彬に対する締め付けはさらに厳しくなります。なんと、大久保次右衛門(平田満)も斉彬の下働きをしたとして島流しにされたのです。
斉彬を支えるものがどんどん処罰されることに怒りを抑えきれず、江戸にいる斉彬に吉之助は書状を出します。そして、斉彬も戦うことを決めたのでした。
引き金を引けなかったロシアンルーレット
そして、島津斉興(鹿賀丈史)に茶入れを将軍から出され隠居するようにとの指示がでます。しかし、斉興は隠居などするものかと由羅と話をしているところに斉彬がやってきたのです。
斉彬は、吉之助の書状をだし現在の薩摩の状況を終わりにしなければならないと立ち上がったというのです。自分のせいで亡くなった赤山のためにも自分が薩摩藩を治めると語るのです。
しかし、斉興はそれを拒否します。すると、2丁の拳銃を出しロシアンルーレットをするように申し入れます。しかし、斉興にはその度胸がありませんでした。そして、渋々隠居することになったのです。
こうして、島津斉彬が新しい薩摩藩主になるのでした。年齢は43という晩年での藩主にみなが喜びます。その一報を聞いた吉之助は、赤山の墓前に斉彬が当主になったことを報告したのでした。
吉之助は新しい薩摩に生まれかわることに胸を躍らせました。西郷どん4話のネタバレ・あらすじはここまで。西郷どん5話のネタバレ・あらすじにつづく。
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