西郷どん第8話ネタバレ あらすじ「不吉な嫁」

このページは、大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」8話「不吉な嫁」のネタバレあらすじを書いています。西郷どんネタバレ・あらすじを見たくない人はこのページを今すぐ閉じてください。続きは見たい人だけみてね。

 

西郷どん第7話のネタバレ・あらすじで、吉之助(鈴木亮平)は母の満佐(松坂慶子)のために急ぎ結婚しました。そして、その満佐も吉之助の背中で亡くなっていきました。

 

ここから、その続きとなる8話のネタバレ・あらすじになります。タイトルは「不吉な嫁」です。しつこいようですが、ネタバレやあらすじを見たくない人は今すぐページとじてくださいね。ネタバレ注意になります。そんな西郷どん第8話ネタバレ・あらすじスタート!





西郷どんのネタバレ・あらすじ8話

家族をどんどん亡くしたことで悲しみに包まれていた西郷家にも新しい1年がスタートしました。吉之助は、家長になりみなと一緒に神社に行って手をあわせます。

 

しかも、借りていた借金は返済はおろか倍に膨らんでいました。そのことで、須賀(橋本愛)の嫁入り道具も売られ、熊吉(塚地武雅)に愚痴をこぼすのでした。

 

それを外で偶然聞いてしまった吉之助は、須賀にただただ謝るのでした。そこに、正助(瑛太)が慌ててやってきました。謹慎がようやくとかれたのです。

 

しかも、以前と同様の記録書役に復帰できるとのことで吉之助も喜びます。ちょうどその頃、日本中を揺るがす大きな出来事が起きていました。ペリーが日本にやってきたのです。

 

島津斉彬(渡辺謙)は、ジョン万次郎の話を聞いていたので事前に知っていたのでそれほど驚きませんでした。そして、厳重な警備体制をしきました。

 

それと同時に、於一(北川景子)が篤姫とあらため徳川家定へ嫁入りすることになりました。島津斉彬と養子縁組をして、将軍の姫となることが決まったのです。

 

そして、吉之助には斉彬から江戸に一緒に来てほしいとの要望がありました。その話を家族にすると、みな一様に大喜びをします。しかし、須賀だけは反対しました。

 

行くためのお金がいくらかかるのか。そういって猛反対したのです。しかし、弟の吉二郎(渡部豪太)らは畑を売り払ってでも行くべきだと応援してくれます。

 



 

江戸行きを迷う吉之助

それでも、須賀は借金まみれの家でまつのは無理だと反対したのです。その晩、吉之助が考えこんでいるところに正助がやってきました。吉之助は江戸の話を正助にします。

 

すると、正助は絶対に行くべきだとアドバイスします。しかし、吉之助にはたくさんの家族がいて折り合いがつかないことに悩んでいたのです。しかし、お金のことでいなかいのは馬鹿だ。

 

そういったことをきっかけに取っ組み合いの喧嘩に発展してしまいます。決めかねている吉之助に、今度は篤姫から警護の依頼がやってきました。吉之助は迷いましたがすぐ帰れると聞き、向かいました。

 

篤姫は、吉之助にお礼がいいたくて警護を頼んだのだという。それは、吉之助の御前試合で斉彬を西郷が投げ飛ばす方にかけていたことがきっかけだったのだという。そして、お互いに江戸での健闘をたたえあいます。

 

家にもどった吉之助のところに正助がいて、お金を渡してくれます。吉之助が江戸に行くために、少しずつお金を出し合って助けてくれたのです。そのことに感激する吉之助。

 

ただ、気になることが一つありました。須賀の姿がなかったのです。須賀は、もう吉之助にはついていけないと里に帰り離縁を申し入れてきました。須賀は、手切れ金だとお金まで渡してくれました。

 

しかし、この悪態をついた須賀だがそれは吉之助のための行動だと吉之助は理解していました。自分を自由にさせてくれるために、須賀は自分を悪者にして身を引いたのです。

 

だから、吉之助は須賀に対してお礼をポツリとこぼしたのでした。そうして、吉之助は江戸へ経っていったのです。西郷どん8話のネタバレ・あらすじはここまで。西郷どん9話のネタバレ・あらすじにつづく。





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