このページは、大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」9話「江戸のヒー様」のネタバレ・あらすじを書いています。西郷どんのネタバレ・あらすじを見たくない人はこのページを今すぐ閉じてください。続きは見たい人だけみてね。
西郷どん第8話のネタバレ・あらすじで、吉之助(鈴木亮平)は島津斉彬(渡辺謙)の命を受け江戸に行くことになりました。
ここから、その続きとなる9話のネタバレ・あらすじになります。タイトルは「江戸のヒー様」です。しつこいようですが、ネタバレやあらすじを見たくない人は今すぐページとじてくださいね。ネタバレ注意になります。そんな西郷どん第9話ネタバレ・あらすじスタート!
西郷どんのネタバレ・あらすじ9話
島津斉彬と一緒に吉之助は江戸に行くことで感動をします。江戸につくと、大山(北村有起哉)と俊斎(高橋光臣)が吉之助のことを待っていてくれた。
吉之助は、旧知の仲のものがいることで心強い思いをしていました。しかも、俊斎は同じ部屋だという。一方の斉彬は、ペリー来航による対応を話しあっていました。
開国しないと、イギリスにつぶされた清と同様のことになると斉彬は危惧していました。将軍がしっかりしていないため、焦っていたのです。そのころ、吉之助は大山と俊斎と一緒に江戸のまちを歩いていました。
そして、中に入った店には女性がたくさんいて食べ物を運んでくれることに驚きます。吉之助は、こんなところに来るためにやってきたのではないと店を出ようとします。
すると、そこになんと薩摩で売られた女のふき(高梨臨)がいたのです。吉之助は、目を丸くして驚きました。話を聞くと、ふきは薩摩から流れ流れて江戸にたどり着いたのだという。
吉之助と徳川慶喜との出会い
そして、ふきは他の客に指名が入ります。ふきは吉之助らも一緒にいこうと誘い指名された客のところに向かいます。その指名客は、絵を描く人でふきの頼みで吉之助の絵をかいてもらいました。
それが、とてもにていたので大山と俊斎が笑いあいます。その日の門限を破ってしまった吉之助は、それからしばらく罰として庭掃除をさせられます。そして、その後に島津斉彬の「御庭方」を命じられます。
吉之助は、またしても庭掃除だと思い落胆します。しかし、斉彬が吉之助の前に現れたことで状況が一変したのです。吉之助は、島津斉彬のそばにいて手足となるように命じられるのでした。
それを命をかえて引き受けた吉之助。さっそく、斉彬の書状を徳川斉昭(伊武雅刀)に届けます。斉昭は、斉彬の書状を破り捨てます。そのことに、理由を問う吉之助。
斉昭は、しっかりと斉彬の言い分を受け止めたということだと説明します。そこに、徳川斉昭の子供の徳川慶喜が入ってきます。どこかで見たことがあると思ったら、先日の飲食店で絵を書いていた男だったのです。
これがのちの15代将軍・徳川慶喜と吉之助が初めての対面だったのです。西郷どん9話のネタバレ・あらすじはここまで。西郷どん10話のネタバレ・あらすじにつづく。
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