このページは、NHKの大河ドラマ「青天を衝け(せいてんをつけ)」の第12話のネタバレ,あらすじを吹き出し方式でお伝えします。
青天を衝けの第11話のあらすじで、栄一(吉沢亮)と喜作(高良健吾)が江戸に武器を買いに行ったところ栄一は役人に知らない部屋に連れていかれていきます。
青天を衝け第12話のあらすじは、円四郎(堤真一)に栄一が追及されるところからはじまります。青天を衝け第12話のタイトルは「栄一の旅立ち」です。
青天を衝け ネタバレ,あらすじ12話
栄一は、役人から逃げている理由を円四郎に問われます。




そこに、喜作も役人につかまり連れられてきました。

百姓の身分では、世の中をかえることができない。ならば、仕官の道をすすめたが栄一と喜作はそれを断りました。

そう言って、円四郎は栄一たちのもとを去りました。
その頃、慶喜(草彅剛)は京から江戸に戻っていました。そして、徳信院(美村里江)に言います。

血洗島村に戻った栄一は、市郎右衛門(小林薫)とゑい(和久井映見)に願い出ます。



市郎右衛門は、黙って聞いていると千代(橋本愛)も頭を下げていいます。


その晩のことです。千代が栄一にお願いしました。

栄一は、うたが生まれてから一度も娘を抱いていなかった。

そこまで言われても、栄一はうたを抱っこしませんでした。
栄一や喜作たちは、惇忠(田辺誠一)の家に集まりました。そこに、京から長七郎(満島真之介)がやってきて言いました。



長七郎は、そう涙ぐみます。それでも、栄一や範之助(板橋駿也)は長七郎を斬ってでも挙兵するべきだと言います。それでも、長七郎も引きません。

そして、2日間話あった結果、挙兵は中止しました。
今後どうするのか、栄一は喜作と一緒に話あいました。武器を購入するところを見られている栄一たちは、役人に捕らえられ死罪になる可能性がある。
身をかくすため京に行き、京で再起を図ることを決めます。惇忠は、武器は自分が始末するといい何かあれば自分が責任を負うと言い切りました。
その日、栄一は千代と境内で話をします。うたの顔を見ながらいいました。

栄一はそう言って、うたを初めて抱きました。

その後、帰宅した栄一は市郎右衛門にこれまでのことを話します。


そして、市郎右衛門は栄一にお金を渡しました。

こうして、喜作と栄一は京に旅立ちました。青天を衝け(せいてんをつけ)第12話のネタバレ,あらすじはここまで。青天を衝け第13話のネタバレ,あらすじにつづく。
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