このページは、NHKの大河ドラマ「青天を衝け」第20話のネタバレ,あらすじを吹き出し、会話形式でお伝えしています。
青天を衝け第19話のあらすじで、栄一(吉沢亮)は一橋家の勘定方になりました。そんな中、14代将軍・家茂(磯村勇斗)が病に倒れました。
青天を衝け第20話のあらすじは、家茂が倒れた後につづきます。青天を衝け第20話のタイトルは「篤太夫、青天の霹靂」です。
青天を衝け ネタバレ,あらすじ20話
長州に幕府軍が連戦連敗する中、大阪城で家茂が倒れました。容態はおもわしくありません。慶喜が、馳せ参じると家茂はゆっくりと目を見開きました。



そういって、起き上がります。





そう言いながら家茂は、微笑みました。しかし、そのわずか3日後、14代将軍・家茂は21歳の若さで亡くなりました。
その知らせが猪飼(遠山俊也)に届きました。

それを聞いた栄一は・・・





その数日後、栄一は喜作(高良健吾)と共に、用心筆頭の市之進(尾上寛之)を捕まえていいました。





そういい、家臣を連れて去っていきました。
そのころ、慶喜(草彅剛)は永井(中村靖日)らに将軍職相続をせっつかれていました。




そして、そんな話をしたのちに慶喜が帰ってくるところに申し出ます。





慶喜は、栄一にこたえることなくその場を去っていきました。
栄一が幕臣へ
そして、慶喜は徳川宗家相続をし長州征伐に赴くことになりました。慶喜は、孝明天皇(尾上右近)から節刀を任命の印としてもらいます。
そのことを喜ぶ家臣たち。

そして、貼り紙がされます。栄一は、御用人手附でした。


栄一は、愕然とします。
慶喜は、出陣の準備をしておりましたが幕府軍は、小倉城で奪われ敗走したのです。これで、幕府の敗戦は濃厚になりました。

慶喜は、冷静に引き際を判断し和睦の勅命をもらい長州と一時休戦となりました。
そして、孝明天皇が長州の今後の扱いを決めるため、各藩に京に集まるように命を下します。しかし、半分が病気と偽って上京しませんでした。



そのころ、岩倉具視(山内圭哉)は貧しい暮らしをしていました。蟄居生活は、4年になっていました。





こうして、岩倉具視も倒幕派に傾いていったのです。
慶喜が徳川宗家を継いだことで、市之進をはじめとする家臣の一部は、将軍家の御家人に召し抱えられることになった。
栄一と喜作も徳川家を離れることになり、引越しの準備に追われることになりました。栄一は一橋家の札をとりしみじみとしているところに、猪飼がやってきました。








栄一は、そういって涙を流します。

栄一と喜作は、陸軍奉行支配役という役目を新しく与えられました。そこには、多くの幕臣が働いていましたが、緊張感がなく栄一にはぬるま湯に見えました。
その様子を見て、もとより不満のある栄一は仕事を覚える気もない。その時、市之進が通りかかります。


冷たくあしらわれた栄一と喜作は、喧嘩を始めてしまいます。取っ組み合いの喧嘩になり、おたがい翌日にはおおきなアザをつくっていました。
その日、謀判のおそれありとして新選組の護衛と一緒に大沢源次郎を捕まえに行く者に、みなが嫌がり栄一が指名されます。
土方歳三との出会い
そして、新選組の土方歳三(町田啓太)と栄一は大沢源次郎を捕らえに行くことになりました。


栄一は、土方の威厳に負けないように胸を張りました。






そして、大沢源次郎がみつかります。


栄一が中に入り大沢に、奉行の命を伝えると護衛の志士たちが栄一に斬りかかってきた。なんとか刀をよけていた栄一だが、人数が多いため追い詰められます。
そこに、新選組がやってきてあっという間に、大沢らを捕らえました。一件落着である。















その数日後、慶喜は市之進に話していました。

そのころ、栄一は千代(橋本愛)の御守りを取り出していました。青天を衝け第20話のネタバレ,あらすじはここまで。青天を衝け第21話のネタバレ,あらすじにつづく。
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