このページは、NHKの大河ドラマ「青天を衝け(せいてんをつけ)」の第9話のネタバレ,あらすじを吹き出し方式、会話形式で見ていきます。
青天を衝け第8話のあらすじで、栄一(渋沢栄一)は千代(橋本愛)が結婚をしました。そのことで、市郎右衛門(小林薫)は一安心するのでした。
青天を衝け第9話のあらすじは、栄一と千代が婚礼をした翌日から始まります。青天を衝け第9話のタイトルは「栄一と尊王攘夷」です。青天を衝け ネタバレ,あらすじ9話
婚礼の翌日、千代と栄一が畑仕事をしているところに長七郎(満島真之介)が帰ってきました。長七郎は、武士のような恰好でした。

そう言い、長七郎は去っていきました。
その頃、江戸では橋本左内(小池徹平)と平岡円四郎(堤真一)は、井伊直弼(岸谷五朗)の暗殺計画が話し合われていました。


この2人は、今後のことに希望をもっていましたが・・・慶喜(草彅剛)を将軍にしようとした疑いでつかまってしまいます。
慶喜は、円四郎が自分のために動いていることを知りますが、危険が伴うために刀を突き付けて怒りました。

慶喜の気持ちをしった円四郎は、姿勢を正しいいます。

このことで、円四郎は一橋家を離れることになりました。
血洗島村では、栄一たちが尾高家で長七郎を囲み話を聞きました。


長七郎や惇忠(田辺誠一)の声に、栄一も怒ります。

そう口々に、不満の声をあげます。栄一の幕府に対する怒りは、家に帰っても続いていました。しかし、市郎右衛門はそんな栄一を叱りつけます。

栄一は、市郎右衛門に対する不満を千代にぶつけました。

千代は、栄一の話に混乱しますが、栄一はすっきりして寝ていきます。
安政6年6月、尊王攘夷運動が盛り上がりを見せているさなか、横浜、長崎、箱根が開港しました。慶喜を含めた水戸藩の志士たちは井伊直弼に再び処分を受けます。
そんな水戸藩の状況を知ってか、円四郎が慶喜を訪ねてやってきて廊下から声をかけました。



円四郎は、先走って橋本左内を亡くしたことを悔やみます。


安政の大獄により、公卿や大名、多くの志士が死に追いやられました。
井伊直弼を怖がり朝廷は、沈黙を続けますが日本国全体の尊王攘夷の機運は高まります。そして、外国人を襲撃する事件が相次ぎました。
徳川慶福(磯村勇斗)は、14代将軍・徳川家茂に名を変えていました。そして、井伊直弼に助言をします。


井伊直弼は、そう拒みますが「桜田門外の変」にて暗殺されます。桜田門外の変は、幕府の地位を揺るがす大きな事件で、幕府の権威が地に落ちてしまいます。
桜田門外の変から5ヶ月後のことです。徳川斉昭(竹中直人)が急死しました。斉昭の死の知らせを受けた慶喜は、謹慎中で会うことができないことに涙します。
血洗島村では、喜作(高良健吾)が江戸に行く準備をしていました。長七郎からの手紙で「桜田門外の変」があったことを知り、漢字や剣術を習いに江戸に向かうという。
栄一も日本の未来のため、江戸に行きたいと思います。そして、市郎右衛門にそのことを伝えます。

青天を衝け(せいてんをつけ)第9話のネタバレ,あらすじはここまで。青天を衝け第10話のネタバレ,あらすじにつづく。
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