このページは、NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」の最終回のネタバレ,あらすじを吹き出し、会話方式でお伝えしていきます。
麒麟がくる43話のあらすじで、十兵衛(長谷川博己)は夢で、木を切れば信長(染谷将太)が死ぬことをわかっていながら、木を切るのをやめることができませんでした。
麒麟がくる最終回(第44話)のあらすじは、徳川家康(風間俊介)の御膳の問題で蹴られて、何かがかわった光秀の表情から始まります。麒麟がくる最終回のタイトルは「本能寺の変」です。
麒麟がくるネタバレ,あらすじ最終回
光秀は、武田家を滅ぼした家康(風間俊介)の供応役の席で、御膳のことで信長(染谷将太)に理不尽に怒られます。
その後、信長は、十兵衛と関係の深い長宗我部元親のことで言います。






十兵衛は、将軍を殺すことはできないので、細川藤孝(眞島秀和)に相談に行きます。





藤孝は、光秀の謀反があるかもしれないと秀吉(佐々木蔵之介)に伝令を出しました。
回想で再び、信長と光秀のシーンに戻ります。


5月末、毛利攻めへの出兵の準備として丹波・亀山城に入ります。そして、29日。信長はわずかな兵を率いて本能寺に入ります。
そして、十兵衛は家臣に伝えます。

刀を抜いて家臣に問います。

しかし、家臣たちと十兵衛の気持ちは一致していました。


そう言って、菊丸に文を託しました。
そして、天正10年6月1日夜。明智光秀の勢は、亀山城を離れ13000人の兵を連れて、本能寺に向かいました。
明けて6月2日、本能寺を取り囲みました。

十兵衛の合図に、信長を急襲しました。

外に出て、信長は弓矢に討たれ中に入ります。

信長の兵は、わずか150人です。信長は、槍を使い弓をつかい孤軍奮闘しますが、勝負は明らかでした。鉄砲を浴びて、再び部屋にはりました。

本能寺に火の手が上がり、信長は死にました。その報告を、伊呂波太夫(尾野真千子)や東庵(堺正章)、駒(門脇麦)のもとにも入ります。
十兵衛は、本能寺から引き上げました。そこに、伊呂波太夫がやってきました。


本能寺の変は、周囲を一変させた。しかし、光秀の有力の味方たちと思われた人たちは、沈黙した。徳川家康は、三河に引き上げた。
6月15日、羽柴秀吉がやってきた。光秀は敗れた。それから、3年後。東庵と帝がサイコロを振っていました。
駒は、足利義昭(滝藤賢一)に会っていました。





義昭は呼ばれ、駒はその帰り道に十兵衛の残像を追いました。十兵衛は、馬に乗って走っていました。麒麟がくる最終回のネタバレ,あらすじはここまで。 完
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