2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」第11話のネタバレ,あらすじをこのページでは、会話形式、吹き出し形式でお伝えしています。
麒麟がくる第10話のあらすじで、織田信弘と竹千代で人質交換の情報が美濃にも入ってきました。そこで、十兵衛(長谷川博己)は、帰蝶(川口春奈)から情報を得るために尾張に行かされました。
麒麟がくる第11話は、人質交換が実際に行われるところから始まります。麒麟がくる第11話のタイトルは「将軍の涙」です。
麒麟がくるネタバレ,あらすじ11話
尾張の笠寺で、2人の人質は交換されました。このことに反発したのは信長(染谷将太)でした。


そんな信長の反発がある中、とうの竹千代は8歳であるにもかかわらず今川はいつか討つ相手。敵を中で見てみたいと言ってのけるのでした。
竹千代は、豪華な御前で今川義元(片岡愛之助)に招かれます。そんな今川義元に対して、竹千代はいつ三河に帰れるか問います。太原雪斎(伊吹吾郎)が変わりに答えます。


今川義元は、そういって竹千代の機嫌をとります。竹千代は鯛を刺しますが、義元に従う旨を伝えます。
翌天文19年、今川義元は三河を救うという名目のもと大量の兵を率いて織田攻めを行います。そして、織田方の南部を次々と攻め落とします。織田家は、たちまち崖っぷちの状況に陥ります。
その頃、美濃では道三(本木雅弘)が高政(伊藤英明)や稲葉(村田雄浩)らにどうするのか問い詰められていました。


評定で、道三は開き直り席をたちましたが、実際にすでに平手政秀(上杉祥三)から援軍の要請が来ていました。


そう道三は、笑いました。そして、それを伝えるのを十兵衛の役目にされました。十兵衛は、名古屋城で平手と対峙しました。帰蝶(川口春奈)も申し訳なさそうにしています。
援軍を送らぬことを知った平手は、怒りに震えてその場を立ち去りました。

そう言って、十兵衛に言います。十兵衛は、何かいい策はないかと考えていると・・・そこに信長がやってきました。


十兵衛は、そう言って美濃の話をします。すると、帰蝶が十兵衛に願い出ます。

信長もその案にのり、十兵衛にお願いします。十兵衛は、2人に願い出られ断ることができなくなり引き受けました。
美濃に帰った十兵衛は、頼芸(尾美としのり)から将軍家に和議のとりなしを願い出てもらうよう道三に提案します。しかし、道三は十兵衛の提案を一蹴します。

道三は、金がかかるからそんなことはやらないというのです。十兵衛は、仕方ないので頼芸に直接お願いすることにします。しかし、頼芸も難色をしめしました。


その言葉で、頼芸は動きました。将軍家への文と、金10枚を十兵衛にわたしました。
その頃、京では細川家で内紛が起きていました。家臣の三好長慶(山路和弘)が兵をあげて下剋上を果たしていました。将軍・足利義輝(向井理)と細川晴元(国広富之)は、近江に逃げていました。
十兵衛は、近江に向かいましたが三好の軍勢が固めており、薬売りの情報では会うことはできないと言われしまいます。途方に暮れている十兵衛のもとを薄ぎたない服を着たものが声をかけてきます。
なんと、細川藤孝(眞島秀和)でした。十兵衛は・・・麒麟がくる第11話のネタバレ,あらすじはここまで。麒麟がくる第12話のネタバレ,あらすじにつづく。
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