このページは、NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」第31話のネタバレ,あらすじを吹き出し、会話形式でお伝えしています。
麒麟がくる第30話のあらすじで、信長(染谷将太)は朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)を討つことを決めました。
麒麟がくる第31話のネタバレ,あらすじは、その続きから始まります。麒麟がくる31話のタイトルは「逃げよ信長」です。
麟がくるネタバレ,あらすじ31話

我々は、これより越前に向かい朝倉義景を討つ。
信長の声で、織田軍は越前に兵をすすめました。信長の呼びかけに、徳川家康(風間俊介)や松永久秀(吉田鋼太郎)らも集結します。
織田軍は、すぐに敦賀全域を支配し金崎城に入りました。しかし、金ヶ崎城はとても不気味な状態でした。

この金ヶ崎城は、不気味じゃ。自ら明け渡すように、城を捨て。どうぞ、おはいりくださいと言わんばかりじゃ。
その松永久秀の予感は、的中します。一乗谷に向かう途中で、同盟を結ぶ浅井長政(金井浩人)が信長を裏切ったのです。そのため、朝倉と浅井に織田軍は挟みうちにされる状況に陥ります。
浅井長政は、すでに大軍を率いてこちらに向かってきています。

ただちに、一乗谷に攻め込む。

お待ちください。織田信長は、死んではならんのです。
信長が絶対絶命のピンチに、十兵衛は退去することを必死に説得します。そして、信長の代わりに光秀と藤吉郎(佐々木蔵之介)が殿をつとめます。
信長、最大のピンチの金ヶ崎の退却戦が始まります。麒麟がくる31話のネタバレ,あらすじはここまで。麒麟がくる32話のネタバレ,あらすじにつづく。