このページは、NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」第42話のネタバレ,あらすじを吹き出し、会話形式でお伝えしています。
麒麟がくる41話のあらすじで、信長(染谷将太)が望んでいた安土城が完成しました。また、近衛前久(本郷奏多)を関白にしようと朝廷に働きかけます。
麒麟がくる42話のあらすじは、天正6年に光秀の周りで事件がおきました。麒麟がくる42話のタイトルは「離れゆく心」です。
麒麟がくるネタバレ,あらすじ42話
天正6年、毛利攻めの副将であった荒木村重(松角洋平)が突然、信長に反旗を翻しました。村重の子には、光秀の長女・岸(天野菜月)が嫁いでいました。
光秀は秀吉(佐々木蔵之介)とともに、荒木村重の説得を試みます。

しかし、荒木は信長(染谷将太)が足利義昭を京から追い出したことがどうしても許せないと毛利方につく決意は揺るぎません。
そのため、細川藤孝(眞島秀和)に光秀が言います。


そう決断した十兵衛は、将軍・足利義昭(滝藤賢一)に会いに行くことを決意します。光秀は、足利義昭と信長の関係改善があらゆる戦の出口になると考えたのです。
その後、光秀の次女・たまは細川藤孝(眞島秀和)の嫡男・忠興(望月歩)と祝言をあげ嫁ぎました。その後、義昭が滞在している備後に向かいました。
光秀が向かうと、義昭は鯛を釣る毎日を送っていました。

鯛を釣る暮らしをしていた義昭は、光秀に一緒に釣りをさせながら言います。


そして、もう一度光秀が説得しますが荒木は説得に応じませんでした。そして、光秀の長女・岸が荒木家から戻ってきました。
光秀が足利義昭と会っていたことが信長(染谷将太)の耳に入ります。そして、信長は荒木に対して怒ります。



しかし、本願寺がうまくいっていないという、光秀に信長が怒ります。そして、戦が長引くなかで菊丸(岡村隆史)が家康(風間俊介)が光秀に会いたいと言っていると伝えます。

その後、光秀は信長と会います。









激怒した信長は、光秀を殴る蹴るします。



こうして、十兵衛と信長の亀裂はますます深まるばかりでした。家に帰ると駒(門脇麦)が来ていました。光秀の額の傷を駒が手当てをします。
駒は、足利義明からの手紙を伝えます。足利義明は、十兵衛となら麒麟がくる世の中を作れるかもしれないと伝え聞きます。麒麟がくる42話のネタバレ,あらすじはここまで。麒麟がくる43話のネタバレ,あらすじにつづく。
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