2020年放送中の人気のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」第8話のネタバレ,あらすじを吹き出し形式、会話方式で詳しくみていきます。
麒麟がくる第7話のあらすじで、道三(本木雅弘)に帰蝶(川口春奈)を人質に出すことの話をされましたが、十兵衛(長谷川博己)は織田との和議の意味合いがわからないので帰ろうとします。
麒麟がくる第8話は、光安(西村まさ彦)に十兵衛が呼び戻され、もう一度、道三と話をするところから始まります。麒麟がくる第8話のタイトルは「同盟のゆくえ」です。
麒麟がくるネタバレ,あらすじ8話
道三は、十兵衛がわからないと言っていた和議の意義を伝えます。

十兵衛は、道三が話す和議に納得しました。しかし、それでも帰蝶(川口春奈)が人質になることを考えればそうですかとは簡単には言えません。
また、高政(伊藤英明)や稲葉(村田雄浩)は和議に反対して、守護の土岐頼芸(尾美としのり)に是非を問うと息巻いていました。その高政は、十兵衛に対して言っていました。

十兵衛は、光安と道三に帰蝶のことをお願いされ板挟みのような状況になっていたのです。
十兵衛は、菊丸(岡村隆史)から聞いて尾張の熱田市場に程遠い港にいました。そこに、帰蝶が嫁ぐ男・織田信長(染谷将太)がやってくると聞いていたのです。
信長は漁師のボロボロの服で、はんてんのようなもの羽織って船首に仁王立ちをしていました。

信長は、すぐに魚をさばいて売っていました。市場にもっていけば高くうれると人が押し寄せ信長から魚を買っていました。
十兵衛は、帰蝶からどんな男か見てきてほしいとお願いされ来たが、奇妙な男という印象しか持てませんでした。あの男に嫁ぐことを勧めることはできない印象でした。
十兵衛は、帰蝶にどのように説明しようか考え田畑を眺めていると牧(石川さゆり)がやってきました。牧は十兵衛が板挟みになっていることを知っていました。

そう言われて、十兵衛は決断しました。そして、帰蝶と向き合いました。



そう言って、帰蝶は涙しました。十兵衛はひれ伏したまま、顔を上げることができませんでした。
道三は帰蝶が尾張に行くことを承諾したことを喜びました。

十兵衛は、褒められてもなにもうれしくありませんでした。そして、道三の館から帰ろうとした十兵衛は数人の武士に取り囲まれました。

そう言って、高政や稲葉らと一緒に土岐頼芸のところに連れていかれます。そして、十兵衛は土岐頼芸に厳しく攻められます。

ここに集まっているのは、みなが道三が傍若無人で和議を結ぼうと思っていました。




十兵衛は、土岐頼芸たちにおじけづくことなく、しっかりと自分の思っていることを伝えました。麒麟がくる第8話のネタバレ,あらすじはここまで。麒麟がくる第9話のネタバレ,あらすじにつづく。
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