このページは、2020年のNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」第9話のネタバレ,あらすじを会話形式、吹き出し形式でくわしく見ていきます。
麒麟がくる第8話のあらすじで、十兵衛(長谷川博己)が帰蝶(川口春奈)に尾張にいくことの後押しをしたことで、帰蝶が織田信長(染谷将太)のところに行くことになりました。
麒麟がくる第9話のあらすじは、帰蝶が尾張に行くことから始まります。麒麟がくる第9話のタイトルは「信長の失敗」です。
麒麟がくるネタバレ,あらすじ9話
1549年2月、帰蝶は尾張に嫁いでいきました。信長の居城のある名古屋城は、信秀(高橋克典)が今川家から奪い取った城。帰蝶は、そこで寝ていましたが信長は祝言にも帰ってこずどこにいるかもわかりません。
帰蝶が寝ていた明け方に、信長が帰ってきました。その泥だらけの恰好に、帰蝶は驚きました。

帰蝶は、信長の言葉にあきれましたが、信長は真剣そのものです。

帰蝶もそれに同意すると、信長が謝罪をしました。

信長は帰蝶にそうたずねました。


そう言って、信長は腹からタコを取り出しましす。帰蝶は、タコをおそるおそる食べます。


帰蝶は、変わった行動をする夫・信長のふるまいにとても興味をもちました。その後、信長と帰蝶は道三(本木雅弘)が育てていた盆栽を手に信秀に挨拶に行きました。

そして、信長もめでたい引き出物があると信秀の前にもってきました。それはなんと、岡崎城主・松平広忠(浅利陽介)の首でした。信秀は帰蝶と土田御膳(檀れい)を下げさせ、信長をこっぴどく怒ります。
信長は、喜んでもらえると思っていたので・・・父の怒りにショックを受けました。それは、広忠は今川義元(片岡愛之助)の元で尾張に攻め込もうとしていました。信長からすれば先手を打ってとらえた。

そう言って信長は信秀に訴えます。しかし、信秀は信長の浅知恵に怒ったのです。

そういって、信長に広忠の首をもっていかせます。
帰蝶は筋がいい
信長を待っていると、帰蝶は竹千代と一緒に縁側で金魚を見ていました。竹千代は、金魚を自分と重ね合わせて話をします。金魚は、閉じ込めれて母にも会えないと自身と同じことを嘆きます。
そに加えて、信長の弟・信勝(木村了)の将棋の相手をさせられます。竹千代は、信勝の顔をたててわざと負けているのだという。しかし、信長のさす将棋は面白いと目を輝かせました。
不機嫌なまま信長が戻ってくると、鉄砲を撃ち始めます。その様子を帰蝶が見つめていました。


そう言って、帰蝶は信長に鉄砲のうちかたを教えてもらいます。そして、帰蝶が引き金を引き玉が放たれます。

帰蝶は、鉄砲をうつとすっとしました。そして、帰蝶は信長と父親の話をします。


そう言って、2人で一緒に笑いあいました。麒麟がくる第9話のネタバレ,あらすじはここまで。麒麟がくる第10話のネタバレ,あらすじにつづく。