あんぱん あらすじ第116話「あんぱんまんがほぼ完成」感想

このページでは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第116話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

あんぱんあらすじ第115話で、たかし(北村匠海)は手嶌治虫(真栄田郷敦)から仕事の依頼をされました。

 

あんぱんのあらすじ第116話は、たかしが「あんぱんを配るおじさん」の漫画を再び描くところからスタート。あんぱん第116話のタイトルは「あんぱんまんがほぼ完成」です。

あんぱんあらすじ第116話

のぶ
たかしさん。たかしさん。邪魔してごめんなさい。
たかし
なに?
のぶ
なんか食べんといかんでしょう。
たかし
うまそう。

のぶ(今田美桜)がたかし(北村匠海)の仕事部屋に入ると、「あんぱんまん」の物語は、ほぼ完成していました。

のぶ
私、やっぱりこのおじさん好き。
たかし
アンパンマンは、敵味方かんけいなくお腹を空かせている人に、パンを配るんだ。でも、国境を超えたところで撃ち落とされてしまうんだ。敵と間違えられて。
のぶ
えっ?
たかし
大丈夫。死なないから。お腹を空かせた子どもたちのために、今もアンパンマンは世界中であんぱんを配ってる。

空飛ぶおじさんは、決してカッコ良いわけではない。でも、のぶはそこが好きだったのです。

 

一方、手嶌治虫(真栄田郷敦)のアニメーション映画「千夜一夜物語」のデザインは、佳境に入っていました。たかしは手嶌治虫の部屋でデザインをします。

その日もたかしは、泊まり込みで朝になって家に帰ってきました。過酷な作業が一段落つくと、たかしは手嶌治虫を連れて帰ります。

手嶌治虫
お茶をたてていただけませんか。
のぶ
わかりました。

お茶を飲んだ手嶌治虫はぽつりと言います。

手嶌治虫
ここは、なんだか落ち着いてやすらぐから、またお邪魔したいと柳井さんにお願いしたんです。
のぶ
それは光栄です。映画は順調ですか。
手嶌治虫
ええ、なんとか。映画は見た人の人生観が変わるほど面白いものであるべきなんです。僕は、戦意高揚の映画なんて二度と見たくない。
のぶ
軍国主義の映画ですね。
手嶌治虫
僕は子どもの頃、そればっかり見せられました。うんざりです。
のぶ
手嶌さんは、終戦の時はまだ学生でしたか?
手嶌治虫
はい。学徒出陣で大阪の飛行場にいました。工場の監視塔で見張りをしていたら空襲警報が鳴って、逃げる間もなくそこにいるとB29の爆撃機がやってきて。あの時のこわさといったら。

僕は、火の中で命からがら逃げました。たくさんの死体もあり、黒焦げでまるで世界の終わりのようでした。

のぶ
ごめんなさい。辛いこと聞いてしまって。手嶌さん。二度とそんな時代が来ないように、祈りを込めてとびきりの映画を作ってくださいね。
手嶌治虫
そのために、柳井さんの力を借りました。活き活きとしたキャラクターが次々に浮かぶので、驚きました。

その日の夜、茶室でのことをのぶとたかしで話ます。

のぶ
同じやったね。手嶌さんもたかしさんも。戦争の経験がキャラクターをうむことにつながってるがや。たかしさんのアンパンマンも鉄腕アトムみたいに、世の中の人に知ってもらえたらええね。
たかし
いや、それは・・・向こうは国民的ヒーローで、こっちはアンパン配るただのおじさんだから。
のぶ
人助けは、どんなヒーローにも負けてないき。
たかし
アンパンマンの味方は、のぶちゃんだけかもしれないね。
のぶ
でも、えいことしよるのに、なんで撃ち落されるが?
たかし
それは・・・正義を行うなら、自分も傷つくことを覚悟しなければいけない。僕はそう思うんだ。

のぶはほぼ完成しているアンパンマンに話かけます。

のぶ
いつの日か、飛べ。アンパンマン

あんぱん第116話のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第117話のネタバレ,あらすじにつづく



あんぱん第116話の感想

あんぱん第116話のあらすじでは、たかしがアンパンマンをほぼ完成させました。その内容にのぶが驚きます。

また、手嶌治虫の戦争体験についても、のぶは聞きました。手嶌治虫もたかし同様に戦争の経験があったことが今につながっているというストーリーでした。

 

アンパンマンの内容には驚きましたね。のぶが言うように、撃ち落されるっていうのは驚きです。だって、あんぱん配っていいことしてるんだから。

でも、たかしの言うように正義を貫き通そうとすると自分が傷つくことを覚悟しなければならないっていうのもわかります。

 

現実の世の中は正義であふれてるわけはないですから。むしろ、お金とか嫉妬とか理不尽であふれてるのが世界だと思います。

それでも、正義を貫き通すためには自分が傷つくことから逃げないことが大事ってことなんだと感じました。

 

今回の朝ドラ「あんぱん」については、戦争についてすごく中園ミホさんがフォーカスしています。戦後80年っていうのもあるのかもしれません。

やなせたかしさんが、戦争反対をすごく訴えていた漫画家でしたからそうなっているのかもしれません。

 

いろんなところに、その戦争のメッセージが込められていますよね。体験を通して、どんなことを思っていたのか。戦争を体験していない私たちの世代にはわからない気持ちが多くでてきます。

今回は、その中で手嶌治虫がどのように戦争体験をしていたのか。そんなことが伝えられていました。

 

いろんな人の戦争経験っていうのが、まだまだ出てくるのかもしれません。あんぱん第116話の感想はここまで。あんぱん第117話の感想につづく



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