おむすび あらすじ第51話「日本一の職人」

このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第51話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

おむすび第50話あらすじで、結(橋本環奈)は夏休みこども防災訓練を「炊き出し隊長」としてイベントを無事成功させました。

 

おむすびのあらすじ第51話は、夏休みこども防災訓練の打上げをするところからはじまります。おむすび第51話のタイトルは「日本一の職人」です。

おむすびあらすじ第51話

「夏休みこども防災訓練」が終わり、打ち上げが行われようとしていました。

若林
防災訓練お疲れ様でした。それでは、かんぱい。

若林(新納慎也)は、結たちのおかげで子どもたちは楽しく震災について学ぶことができたと感謝しています。

それは、結(橋本環奈)たちも同じでした。大量調理する機会はそうないので、普段経験することができないこと体験ができたことを喜びます。

 

打上げが行われているところに、サングラスをした男(一ノ瀬ワタル)が突然やってきました。

佑馬、あんたまだ向こうにいたはずでしょ。
佑馬
アユさん、俺とLAに行ってください。

佑馬は、歩(仲里依紗)のマネージャーでした。この日は、歩を迎えにきたのです。

佑馬
向こうがアユさんじゃないと、商談しないと言ってるんです。
わかったよ。明日行くよ。
真紀ちゃんのお父さんに頼もうとしていた靴はどうするの?
言われたのよ。私を見てると、真紀ちゃん思い出すって。結は、小さかったから覚えてないかもしれないけど、真紀ちゃんよく言ってた。

結も当時のことを少しずつ思い出します。

 

歩がロサンゼルスに旅立つために、結は代わりに孝雄(緒方直人)のところに行きました。20足の靴を担いでお願いしました。

真紀ちゃん言ってました。お父さん日本一の靴職人だって。だから、お姉ちゃんは靴を頼みたかったんです。

真紀ちゃんもお父さんが仕事している姿見たいはずやけん、でも自分が行ったら真紀ちゃんのことを思い出させるからって。

孝雄は黙ったまま聞いて、結がもつ袋から靴を取り出しました。

 

歩がロサンゼルスに行く日に、真紀(大島美優)の墓参りに行きます。

しばらく、神戸から離れる。また来るけんね。当分来れないかもしれないけど、ごめんね。

そこに、孝雄がやってきました。孝雄は、靴をもって言います。

孝雄
一足つくってみた。どうや。絵の通りにやってみた。
すごくいいよ。想像以上・・・
孝雄
けど、こないな派手な靴を誰が履くんや。
ギャル、真紀ちゃんギャルになりたかったけん。
孝雄
なんや、ギャルって。
周りに何を言われても貫きとおすこと。自分の人生を心から楽しむ人。だから、なんとか笑えるようになった。
孝雄
残り19足も全部やったる。
じゃあ、真紀ちゃん。行ってくるね。

そういって笑いました。

 

結が神戸に引越してから1年が経過しました。言葉は、関西弁を話すようになっています。翔也(佐野勇斗)もまたうまくいきはじめていました。

変化球を上手に使うようになり、星河電器のエースの澤田とならび、二枚看板に成長します。そのため、プロのスカウトにも注目される存在となってきていました。

 

平成20年(2008)4月、専門学校の2年生になり就職活動が本格的に始まります。

どこがいいんやろ。

結がパンフレットを見て悩んでいるところに、佳純(平祐奈)が言います。

湯上佳純
就職、しなくてもいいんじゃない。彼氏支えたいなら、結婚するのが一番ええんちゃう。
うち、就職するよ。経験積むためにも、スポーツ栄養にかかわれる会社に就職したいと思っととう。

結はスポーツ関連の栄養士を募集してる企業を受けようと考えます。

矢吹沙智
へえ。私は陸上が強い「まんぷく食品」が第一希望。
湯上佳純
私は、親に甘えることなく東京の病院を考えてる。
森川学
僕は、再就職になるのでじっくり答えをだします。
みんなお互い就活頑張ろうね。

おむすび第51話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第52話のネタバレ,あらすじにつづく



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