おむすび あらすじ第55話「栄養士なんていらない」

このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第55話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

おむすび第54話あらすじで、結(橋本環奈)はルーリー(みりちゃむ)らギャル仲間が神戸にやってきて結の背中を押してくれました。

 

おむすびのあらすじ第55話は、結(橋本環奈)がモリモリ(小手伸也)を見るところからはじまります。おむすび第55話のタイトルは「栄養士なんていらない」です。

おむすびあらすじ第55話

ルーリー(みりちゃむ)たちと別れた後に、森川(小手伸也)が40代ぐらいの女性と親しそうにカフェから出てきていました。

モリモリもしかして、不倫かも?

結(橋本環奈)は、その話を沙智(山本舞香)と佳純(平祐奈)に話しました。森川は、陸上をしていた娘がいることから、妻がいると思うのが普通です。

だから、3人でひそひそ話をしていると、不倫疑惑をかけられた森川がやってきました。

森川学
みなさん、おはようございます。私、ようやく就職先が決まりました。
うち見ちゃった。昨日、女性とカフェから出てくるところ。
森川学
私、あの方と結婚するんです。私は、バツイチで10年以上前からずっと独身です。元妻と子どもは東京で、娘とは月1度会っています。

それで、彼女と来春にはお弁当屋を開くことになりまして。彼女、調理師なんです

モリモリは、卒業後に栄養士と調理師の夫婦で弁当屋を運営していくことが決まっていたのです。

森川学
米田さん、就職のことあまり深く考えなくていいと思います。46歳で学生やり切ったんです。やりたいことを思いっきり、やり切りましょう。

それから数日後、結は星川電器の面接を受けていました。

授業だけでなく、地域の防災訓練では炊き出し企画から調理まで担当しました。高校生の頃から、スポーツ栄養学に興味をもって独学で勉強してきました。

まだ、現場経験はありませんがやる気と気合いと笑顔は負けません。よろしくお願いいたします。

しっかり、自分の伝えたいことが伝えれた結は笑顔で面接を終えました。

 

2009年(平成21)に入り、結、愛子、聖人、翔也の4人で結の就職内定と二十歳のお祝いパーティーが開かれました。

翔也
同じ職場で働く夫婦って、どんなことに気をつければいいんですか。
聖人
ひたすら我慢、すぐに謝罪する。この2つを守ればうまくいく。

3月になり、結たちは専門学校を卒業して栄養士の免許を取得しました。これからが、本当の正念場のスタートです。

なんか、あっという間だったね。2年間。
森川学
こんなおっさんと分け隔てなく接してくれてありがとうございました。
矢吹沙智
最初からずっと、むかついとってん。あんたらに。
湯上佳純
それなら、私もムカついてました。あんたの上から目線。

二人は、いつものように憎まれ口をたたき合います。

んじゃ、みんなであれやろ。

4人でプリクラをとりました。「祝2009年卒業 J班 最強」と書かれています。

 

4月になり、結が初めて出社する日がやってきました。結はギャルメイクをせずに、親友社員らしい服装と髪型で仕事に向かいました。

米田結です。よろしくお願いいたします。今日から、栄養士として働かせてもらうことになりました。みなさんどうか・・・
立川
うちには、栄養士なんていらないから。

結は、その言葉に固まってしまいます。

 

その頃、翔也にもトラブルが発生していました。肩に違和感を感じていたのです。おむすび第55話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第56話のネタバレ,あらすじにつづく



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