このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第65話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
おむすび第64話あらすじで、結(橋本環奈)は糸島で陽太(菅生新樹)と恵美(中村守里)が付き合っていることを知りました。
おむすびのあらすじ第65話は、結(橋本環奈)たちがスナックひみこにいくところからはじまります。おむすび第65話のタイトルは「逆プロポーズ」です。
おむすびあらすじ第65話
結(橋本環奈)は、永吉(松平健)と佳代(宮崎美子)と一緒にスナックひみこにいきました。ひみこ(池畑慎之介)は永吉に水割りをだし結に聞きます。
結がお酒を飲むようになっていることに、ひみこも永吉も驚きます。
それからしばらくして、永吉は加山雄三の「君といつまでも」を歌いはじめます。
結は、永吉の歌に拍手を送りながら、佳代に質問をしました。
結が永吉と佳代を見ると、幸せそうに笑っていました。
この日の夕食は結が作ることになりました。
結は、言葉を失います。結が初めて翔也(佐野勇斗)に作ったメニューだったからです。結は、その時に翔也が「めちゃくちゃうまかった」ってメッセージを送ってきたことを思い出します。
結は、「豚肉と玉ねぎのニンニク炒め」を作った後にサラダを作ろうとします。トマトを手にとった瞬間、初めて翔也に会った時のことを思い出しました。
翔也のことを思い出しながら、サラダを作っていると玄関に誰か来た音がしました。
翔也は黒髪に戻していました。
でも、この人なら話してもいいって思った。なんでかわからんけど。話した後に翔也泣いたやろ。ビービーって。その時、好きになった。
この人となら、つらいことも悲しいことも一緒に乗り越えられるって思った。それなのに、翔也が肩の怪我してから、二人の気持ちがなぜかずれちまった。
翔也言ったやろ。プロ野球選手になって結を幸せにしてやりたかったって。でも、これじゃ、幸せにすることなんてできないって。
あの言葉に腹立った。なんかわからんけどむかついた。うちは、翔也に幸せにしてもらいたいって思っとらん。何があっても、二人で幸せになる。やけん、うちと結婚してください。
翔也は、目に涙をためながら結を抱きしめました。おむすび第65話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第66話のネタバレ,あらすじにつづく。
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