このページは、NHK朝ドラ「おむすび」の第4週のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
おむすび第3週のあらすじでは、結（橋本環奈）の姉・歩（仲里依紗）が突然、米田家に帰ってきました。
おむすび第4週のあらすじは、歩（仲里依紗）が変貌していたところからはじまります。おむすび第4週のタイトルは「うちとお姉ちゃん」です。
おむすび ネタバレ,あらすじ第4週
ここでは、朝ドラ「おむすび」の第4週のあらすじ,ネタバレを1話ごとにざっくりとお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。
16話「飛び出す結」
歩（仲里依紗）は髪の毛を真っ黒にして、大きく変貌していました。歩は、なぜ帰ってきたのか話すこともありません。
逆に家族の方もその話をなかなか聞くことができずにいます。歩が糸島に帰ってきたことは、すぐに噂になります。
そのため、ハギャレンのメンバーは挨拶に結（橋本環奈）の家にやってきます。
そこに慌ててかけつけた結が歩に怒ります。
結は歩に思いをぶつけて家を飛び出してしまいます。
17話「ギャルを辞める」
結は、糸島の海をみながら昔のことを思い出していました。平成6年（1994）10月、神戸の昔ながらの商店街に「ハーバー米田」があった。
店には、聖人（北村有起哉）と愛子（麻生久美子）が働いていました。当時の結は5歳。歩は14歳。歩の1つ上の親友・渡辺真紀（大島美優）がよく米田家に遊びにきます。
「ハーバー米田」の常連には、小学校の教師・大崎彰（内海崇）、惣菜店の店主・佐久間美佐江（キムラ緑子）、テーラーの店主・高橋要蔵（内場勝則）などがいました。
ある日、そんな商店街にアーケード設置計画が動き出した。聖人はアーケード側の責任者になります。聖人は、反対する真紀の父・孝雄（緒形直人）のもとに行きます。
孝雄は妻をやる気をなくしていました。なにもかも新しいことをはじめる元気がなかったのです。結はその時のことを思い出していました。
そこに、ルーリー（みりちゃむ）たちがやってきました。歩に言われたことがショックだった4人は・・・
結は、そんなハギャレンの人たちを見送ることしかできませんでした。
18話「ギャルの証明」
一方、歩は中州を歩いています。そこで、かつて敵対したギャル・大河内明日香（寺本莉緒）に声をかけられます。
大河内明日香は「今度会う時は友達で」と歩に声をかけ中州のバーに消えていきました。そこに、愛子（麻生久美子）がやってきます。
数日後、結はルーリーたちをメールで呼びました。
19話「絶対見て」
そして、糸島フェスティバルの当日を迎えます。結はギャルメイクを施して、別人に変身していました。
特設ステージには、愛子や佳代（宮崎美子）だけでなく翔也（佐野勇斗）や書道部のメンバーも集まっていました。
ハギャレンの順番になり、結は緊張します。しかし、次第にいつものように踊れるようになります。会場のボルテージが上がる中、愛子は歩の隣に座っていました。
そういって歩が愛子に見せたのは、結から届いたメールでした。そこには、「絶対見て欲しいから来て」と書かれていました。
20話「あの日」
ハギャレンのメンバーは優勝を逃しましたが、充実感でいっぱい。結は、思わず観客にマイクで呼びかけてしまったことから、永吉（松平健）や聖人（北村有起哉）、翔也、書道部員にバレてしまう。
糸島フェスティバルが終わった後、翔也が結のところにやってきました。
おむすび第4週のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第5週のネタバレ,あらすじにつづく。
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