べらぼう ネタバレ,あらすじ最終回/第48話「蔦重栄華乃夢噺」

このページは、2025年(令和7年)のNHK大河ドラマべらぼう第48話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています

べらぼう第47話のあらすじで、蔦重(横浜流星)の提案によって一橋治斉(生田斗真)は孤島に送られました。

 

べらぼうの第48話のあらすじは、蔦重(横浜流星)が歌麿(染谷将太)にお礼をいうところからスタートします。べらぼうの第48話のタイトルは「蔦重栄華乃夢噺」です。

べらぼう あらすじ最終回/第48話

一橋治済(生田斗真)は、土佐に連れていかれる途中に小便をするといって逃げ出しました。しかし、雷にうたれて死んでしまう。

その報告は、斎藤十郎兵衛(生田斗真)のところにいた蔦重(横浜流星)のもとにも入ります。

蔦重
戻ってくることがないのなら、斎藤様が替え玉をつづける必要はない。それこそ、病で亡くなったとして、出ていく手もあるのでは。
斎藤
すでに出ていくところもないからの。新しい十郎兵衛もおるしな。悲しい話ではあるが、私などいてもいなくても、さして変わらぬものであった。この暮らしも悪くない。毎日、うまいものを食って遊んでおればよい。

この斎藤十郎兵衛は、ちょくちょく江戸の町に出ていました。コピペでつくった全身の写楽図は思ったほどはやらず、終了することになりました。

蔦重が何人もの絵師をあつめて作った絵師「東洲斎写楽」は、いろんな人の名前があがり謎のまま消えていくことになった。

北尾重政
写楽は歌だってのは、言わねえのか。一番、骨おったのは歌じゃねえか。
蔦重
歌麿先生はどうだ?世に知らせてえか。
歌麿
俺の絵ってのもしっくりこねえし、みなが写楽。
蔦重
実は、皆様に協力してもらいたいことがございまして。

歌麿(染谷将太)が帰ろうとしたところに、てい(橋本愛)が声をかけます。

てい
歌さん。この度はお助けいただき、ありがとうございました。
歌麿
こちらこそ、ありがた山でした。なんか許されてるみたいな気がしたんだ。俺は、望まれない子でね。けど、写楽の絵はみんなでときあってるじゃねえですか。

俺もその一部に、仲間入りしていいんですよって言われてる気がして。とにかく、声かけてくれてありがとう。姐さん。兄さんにもそう言っといてよ。

ていから報告を受けた、蔦重がしみじみという。

蔦重
歌がそんなことを。
てい
はい。
蔦重
昨夜はいい話だらけでよ。
てい
みなさま、生きにくいなかでもご活躍を。
蔦重
俺と飯盛さまは、励まないとな。
てい
ちなみに、これからどのようにお励みに。
蔦重
それは、これからな。

松平定信(井上祐貴)の元には、蔦重から本が届きます。そこに、手紙もありました。

松平定信
写楽だけじゃなく、こんな本も出しておったのだな。

蔦重は、本居宣長(北村一輝)と会いました。

蔦重
ここだけの話ですが、写楽は越中守様がやれっておっしゃったんですよ。
本居宣長
なんやて。
蔦重
こちら、越中守様からの文にございます。そこにあるように、儒学は否とするが和学は違う。和学は田安が大事にしてきた学問であるからと。儒学は、こうあるべき。政にはうってつけのものだ。けど、日ノ本の考えは元々違った。和学を江戸のみんなに知って欲しいのです。

こうして、蔦重は本居宣長の本を売り広めることを約束しました。

平蔵
近く岡場所にけいどうが入る。吉原がかなり厳しくなるだろうが、時には蓮の花がさく。泥沼であってほしい。

蔦重は、さっそく吉原にその話をします。

大文字屋
また、けいどうって
蔦重
流れてきた情報を岡場所の奴らが安売りするのは相変わらずで。
りつ
食えない女芸者は色を売り出すし、料理屋はばたばた潰れるしさ。
蔦重
町の定め書きを作るのはどうです?この町で商いするなら、定め書きを守ってもらう。それで、お上のお墨付きをもらうんです。向こうの流儀に合わせる必要もないでしょう。
駿河屋
やるか。

81箇条にも及ぶ、吉原定め書きを作りました。蔦重は、吉原が苦難であれば救う。これ以降も、かかわった絵師や戯作者、狂歌師たちはその後も活躍がつづきます。

蔦重の活躍も、そのまま続いている。本居宣長や曲亭馬亭など若手の育成など、精力的に動いていました。ある日、歌麿がやってきた。

蔦重
歌、うちでなんか描いてくれよ。
歌麿
なんかって、なんだよ。

そんな最中、蔦重が突然倒れました。蔦重の病気は、かっけでした。当時、かっけは死を覚悟しなければならない病気です。

蔦重
ひと儲けできると思うんだよな。かっけで。いや、もうすぐ死ぬ奴が必死でつくったってなりゃあ、買ってやろうかって。
てい
生き死にを商いに利用するのは罰当たりですよ。
蔦重
けど、食療養はここで出来るじゃないですか。あとは横になるぐらいでしょ。
てい
では、食事は残さぬこと。夕刻以降の仕事は禁止。酒、たばこは禁止。守れますか。
蔦重
ああ。

そんな蔦重の元に、これまでかかわったことのあるたくさんの人がやってきました。

蔦重
一つ、望みがありまして。あいつは、死ぬ間際まで書をもって世を耕したって言われたくて。

有名絵師や戯作者、狂歌師たちにお願いして良い作品をいくつもお願いしていきます。

蔦重
歌麿が描けばこんなになるのか。
歌麿
この先、見たくねえか。なら、死ぬな。
蔦重
合点承知。

蔦重は、その年を無事越すことができました。黄表紙など多くの出版物を送り出し、人々を笑いにつづみ、豊かにした蔦重の最後がやってこようとしていました。

てい
おはようございます。
蔦重
一応、二代目でも決めましょうかい。
てい
はい。
蔦重
おていさんやるかい。
てい
私は、それほど歳もかわらないので。みの吉に聞いたところ、まんざらでもない様子で。
蔦重
通夜のことだけど。
てい
今夜になるかもと伝えております。西村屋さんはどうしますか。
蔦重
角が立ってもいけないので。墓石だが。
てい
万が一のことをずっと考えておりましたので。こんなものは、クズ屋にだせるようになるのが一番と思いつつ。
蔦重
クズ屋。懐かしいな。昔、寺で言ってたじゃねえですか。クズ屋にだせば、本はただのクズだけど、読む人がいれば本望、本望、本屋も本望。覚えてないんですか。
てい
よく覚えてますね。
蔦重
陶朱公のように生きればいいっていうのは覚えてるかい。
てい
それは流石に。
蔦重
ちっとは、そんな風に生きられたかい。
てい
江戸はもちろん、今や見知らぬ人たちが狂歌を楽しんでいると聞きました。それは、旦那様が築き上げ、分け与えた富ではありませぬか。

その富は、腹を満たすことはできません。ですが、心を満たすことはできます。目の前が明るくなりましょう。

笑いという名の富を日ノ本中にふるまったのではございませぬか。雨の日も風の日も、たわけきれたこと。日ノ本一のべらぼうにございました。

蔦重
そっか。

みなが集まる中で、蔦重が口を開きました。

蔦重
みなさま、まこと、ありがた山の・・・

蔦重は亡くなっていきました。

大田南畝
みんなで呼び戻すぞ。へ・へ・へ・へ・へ

絵師や戯作者、狂歌師、吉原の者たちが屁を連呼しました。

蔦重
聞こえねんだけど・・・

べらぼう最終回/48話のネタバレ,あらすじはここまで。完

 

べらぼうの次の大河ドラマは「豊臣兄弟!」です。脚本は「半沢直樹」、「下町ロケット」、「VIVANT」で有名な八津弘幸さん、主役は仲野太賀さんです。



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