光る君へ ネタバレ,あらすじ第34話「目覚め」

このページは、NHK大河ドラマ光る君へ第34話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています

光る君へのあらすじ第33話で、まひろ(吉高由里子)が書いた物語を一条天皇(塩野瑛久)は喜びました。

 

光る君への第34話のあらすじは、興福寺で揉め事が起きてるところからはじまります。光る君への第34話のタイトルは「目覚め」です。

光る君へ ネタバレ,あらすじ第34話

興福寺は、源頼親が乱暴を働いているとして朝廷にこの件を朝廷に詮議を求めていました。以前より、興福寺と源頼親は領地をめぐってもめています。

そのために、僧が一人死亡している状況です。その報復として、源頼親の家来の屋敷と田畑を焼き払っていました。

 

同じように、源頼親側からも朝廷に詮議の申し立てが行われている状況です。翌日、道長らが対応を協議していると朝堂院に僧兵が押し寄せています。

藤原道長
検非違使を向け、追討されるのが良いかと。
一条天皇
それでいこう。

検非違使を派遣して、すぐに鎮圧することができました。しかし、道長は興福寺も今後も尾を引くだろうと感じます。

中宮・彰子(見上愛)は、まひろの「光る君」の本を読み漁っていました。それは、彰子の女房たちも同様でした。

 

一条天皇(塩野瑛久)も同様で藤壺にやってきて、まひろに質問をします。

一条天皇
なぜ、そなたはあの物語を書こうと思ったのだ。
まひろ
私は、帝の悲しみを肌で感じていました。次第に皇后さまがお亡くなりになられてから、どのように立ち直っていただきたいと願いながら書くようになりました。
一条天皇
そなたの物語は、朕にまっすぐ伝えてくれる。また、会いに来て良いか。

まひろは、一条天皇が会いにくるのは彰子であるべきだと思っていました。しかし、一条天皇は彰子にあまり興味をもっていません。

1007年(寛弘4年)、都で藤原斉信(金田哲)と藤原道綱(上地祐輔)の家が火事になります。敦康親王が病にかかるなど不吉なことが続きます。

 

道長は金峯山で、世の安寧と彰子の懐妊を祈願しようと決め8月に都を出立しました。光る君へ第34話のネタバレ,あらすじはここまで。光る君へ第35話のネタバレ,あらすじにつづく



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