このページでは、NHK朝ドラ「舞いあがれ(舞い上がれ)」第104話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えしています。
舞いあがれ!第103話のあらすじで、御園(山口紗弥加)が新聞記者から営業に異動になりました。舞がそれを知ります。
舞いあがれ第104話のあらすじは、小堺の会社が新規受注するところからはじまります。舞いあがれ第104話のタイトルは「起業のすすめ」です。
舞いあがれ!第104話あらすじ
金網製造の会社を営む小堺(三谷昌登)と一緒に新商品をつくった舞(福原遥)は、その新商品を売り込みます。そして、小堺の会社の新商品が初受注します。
小堺が受注したのは、河内大学の金網フェンスでした。舞は仕事を受注したことで、河内大学から連絡がきました。
舞に、今度は東大阪のインテリアの仕事を河内大学から頼まれます。
それを二代目社長の会で、話し盛り上がります。
その晩、遅く舞が仕事をしていると・・・めぐみ(永作博美)が起きてきます。
ノーサイドで久留美(山下美月)と話をします。
一方、貴司(赤楚衛二)はデラシネで短歌教室をはじめていました。それが、話題となりました。そのため、リュー北條(川島潤哉)が企画を提案をしていました。
貴司は、舞ときちんと話をしておきたかったのです。その日、意を決して貴司は全国をまわる短歌教室の話をしました。
うめづで、舞がインテリアのデザインをしていたところに御園(山口紗弥加)がやってきます。
一方、久留美(山下美月)はキャリアアップのこと考えていました。ノーサイドを出たところで、悠人(横山裕)に会います。
そして、うめづの外で雪乃(くわばたりえ)と舞、御園が起業の話をしていました。
舞いあがれ第104話のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ第105話のネタバレ,あらすじにつづく。
舞いあがれ!第104話の感想
舞いあがれ第104話のあらすじでは、舞が新しくインテリアのデザインを頼まれてやっていたところ御園に新会社設立して起業しないかと提案されました。
舞にとっては、まったく考えてなかったことなので、とても驚いていました。また、貴司は全国で短歌教室をすることを迷っていました。
舞ちゃんは、精力的に動きまわっていることでいろんな依頼がくる状態になっていますね。このタイミングで新会社設立っていうのは、ありだと思います。
ただ、舞ちゃんはトップに立つタイプよりは、ナンバー2ぐらいがちょうとよい気がします。自由に動きまわるので、経営者というよりはプレイヤーです。
ビジネスとして成り立つのか。利益が残るのか。そういったことは、別の人が管理する必要がありそう。その役目を御園さんが担うなら、うまくいく可能性が高いでしょう。
舞ちゃんは、良くも悪くも感情で動くタイプ。熱意で突破するタイプなので、マイナスにならないように管理だけはしないといけないと思います。
それよりも気になったのは、貴司くんです。全国の短歌教室に、なんで迷ってるんだろう。舞ちゃんがあれだけ動きまわっているんだから、自分も遠慮せずに行けばいい。
そんなことを思いますが・・・役割的に一般的な形と逆になっているのかもしれません。だから、貴司くんの方が迷ってるんかなって思いました。
貴司くんに旅したいって気持ちがなくなっているのなら、歌人としてけっこうヤバい状況に陥りそうな予感もします。
悠人くんと久留美ちゃんとか、道子さんと佳晴さんとうまくいきそうなカップルが複数ある一方で、貴司くんのことは心配になりました。
特に、何もなければよいのですが・・・舞いあがれ第104話の感想はここまで。舞いあがれ第105話の感想につづく。
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舞いあがれ!ネタバレ,あらすじキャストまとめ
たかし君は短歌のことをなかなか舞ちゃんに話せなかったのですね。あまりにも岩倉家の仕事のことばかりが話題で、誰もたかし君の話を聞く余裕がなかったのでしょうね。なんとなく、婿養子のような存在のたかし君です。舞ちゃんは、何かに夢中になると他のことが見えないので、たかし君以外の男性なら我慢ならないこともあると思います。柏木さんならどうだったでしょうか。