舞いあがれ第121話あらすじ「フランス行き」感想

このページでは、NHK朝ドラ「舞い上がれ(舞いあがれ)」第121話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えしています。

舞いあがれ!第120話のあらすじで、刈谷(高杉真宙)と玉本(細川岳)が開発する空飛ぶクルマのテストフライトを迎えました。

 

舞いあがれ第121話のあらすじは、貴司(赤楚衛二)が悩むところからはじまります。舞いあがれ第121話のタイトルは「フランス行き」です。

舞いあがれ!第121話あらすじ

貴司(赤楚衛二)は、リュー北條(川島潤哉)から3冊目の歌集を作るように言われていましたが、思うように進んでいませんでした。

貴司
舞ちゃん、ちょっとええかな。
どないしたん?
貴司
あんな、舞ちゃん。短歌やめようって思う。
なんで?
貴司
書かれへんねん。どうしても。もうしんどい。離れたい。今は、歩と舞ちゃんがいるだけで、僕は幸せなんよ。それで充分なんよ。
少し時間を置いてみたら?
貴司
もう十分考えた。
舞ちゃんは悪くないよ。僕一人の問題なんよ。

翌日、貴司は歌をつくるためにデラシネに泊まることにします。

祥子
なんかあったとね?このところずっと、仕事うまいこといってないようやったけど。
ばんば、気づいてたんや。貴司くんな、短歌やめるねんて。しんどそうやった。私、ずっと一緒におるのに、なんもできへん。
祥子
どんだけ一緒におっても、わからんことはあるとよ。辛かね。

貴司はデラシネで昔、八木(又吉直樹)に言われたことを思い出してました。

 

翌朝、舞はデラシネにいる貴司のところに行きました。

貴司くん。おはよう。おにぎり置いていくよ。
貴司
舞ちゃん、昨日はごめんな。ずっと考えててん。なんでやろ?なんで書けんのやろ。でも、歌は辞めたくないって思ってまう。
これ・・・
貴司
八木のおっちゃんから。今、パリにおるねんて。おっちゃんに会いたいな。
会うてきたら?行ったらええやん。会ったら、何か変わるかもしれへんやんか。

フランス行きを考えて、家族会議になります。

雪乃
あんた何言うてるねん。
梅津勝
親の責任いうもんがあるやんか。
私は、行かせてあげたいです。
めぐみ
二人が決めたんやったら、ええよ。
祥子
貴司、デラシネ任せてくれんか。
貴司
お願いします。

そして、貴司はパリに旅立ちました。

 

一方、空飛ぶクルマは新たにエンジニアが増え、次への段階へ進んでいました。

玉本
どんどん増えてるな。
刈谷博文
ああ

舞いあがれ第121話のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ第122話のネタバレ,あらすじにつづく



舞いあがれ!第121話の感想

舞いあがれ第121話のあらすじでは、貴司は詩が書けなくなり悩んで短歌を辞めようと考えます。でも、辞めたくないという思い。

そして、舞に言われてフランスのパリにいる八木のところに行くことになります。それを家族で見送りました。

 

舞ちゃんは、ここ最近ずっと空飛ぶクルマに夢中で、貴司くんのこと見てなかったんやなって思いました。祥子ばんばは気づいていましたからね。

舞ちゃんは、貴司くんのことをあまり見てなかったんだと思います。でも、祥子ばんばも言うように近くにおってもわからん。これは、本当にそう。

 

相手の内面までをわかるのは不可能です。特に貴司くんみたいに、自分の気持ちを外にださない人は難しい。舞ちゃんみたいな人は簡単なんだけどね。

だからこそ、貴司くんのことをもう少し見てあげて欲しいなって思いました。それも、大人なんで限界もあるんですけど・・・。

 

八木のおっちゃんのところに行って、貴司くんが光を見つけてくればいいですね。こっからの詩が本番なんかもしれません。

リュー北條曰く、追い込まれることで力を発揮するタイプですから。舞いあがれ第121話の感想はここまで。舞いあがれ第122話の感想につづく



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