舞いあがれ第25話あらすじ「テスト飛行」感想

この記事では、NHKの朝の朝ドラ「舞いあがれ(舞い上がれ)」第25話のネタバレ,あらすじを吹き出し形式でわかりやすくお伝えしています。後半に感想も書いています。

舞いあがれ!第24話のあらすじで、不安な気持ちを抱える舞(福原遥)のことを由良(吉谷彩子)が励ましました。

 

舞い上がれ第25話のあらすじは、テスト飛行を目前に控えるところからはじまります。舞い上がれ第25話のタイトルは「テスト飛行」です。

舞いあがれ!第25話あらすじ

なにわバードマンは、週末のテスト飛行を目前に控えて駆動テストを行いました。スワン号が予定している通りに動きをするのかチェックする作業です。

由良(吉谷彩子)は松葉杖をつきながら、舞(福原遥)に言います。

由良冬子
操縦かんを動かせば、飛行機の進む方向が変わる。岩倉の行きたいところどこへでも行けるねん。それが、パイロットのだいご味や。飛行を楽しむんや。
わかりました。
鶴田葵
ほな、岩倉。

駆動テストは、無事終了しました。舞は、不安になっていました。

部室のバイクとペダル全然違いました。
由良冬子
大丈夫や。走り出したら飛べるから。

由良の言葉に、舞の心が高鳴りました。

 

一方、浩太(高橋克典)が経営する岩倉螺子製作所は、株式会社IWAKURAに社名を変更していました。

浩太
この通り、岩倉螺子製作所は、株式会社IWAKURAに変わりました。先代からずっと守ってこれたのは、みんなのおかげです。若い人もこんなに増えました。

これからも、みんなが誇りをもって働ける会社にいたします。ゆくゆくは、飛行機にうちの部品を乗せたいと思っています。我々は、夢に向かって進んでいく会社です。

その話をめぐみ(永作博美)は、舞に言いました。

めぐみ
株式会社IWAKURAは、夢に向かって進んでいく会社やって。昔のお父ちゃん思い出したわ。目キラキラさせて、飛行機つくるんやって。
その目、好きになったん?
めぐみ
内緒・・・。

舞は、そのことを悠人(横山裕)に電話で連絡しました。

お父ちゃんの会社、株式会社になってんよ。株式会社IWAKURA。ホームページもあるんよ。みてみて。
悠人
なんや。そんなことか。

そして、舞のテスト飛行の日がやってきました。舞(福原遥)は、その日もロードバイクでトレーニングしていました。

由良冬子
終わり。行けるか。
はい。
由良冬子
岩倉、いつもと同じように漕いだらええ。

舞は、なにわバードマンのメンバーの夢を背負って記録飛行にチャレンジします。

右翼OKですか。左翼OKですか。胴体OKですか。行きます。3.2.1・・・GO。そして、舞は空を飛びます。

舞いあがれ第25話のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ第26話のネタバレ,あらすじにつづく。



舞いあがれ!第25話の感想

舞いあがれ第25話のあらすじは、舞がスワン号のテスト飛行を行う直前を描いたストーリーでした。そして、最後に舞はスワン号で飛びました。

舞にとっては初めてスワン号での飛行なので、不安でいっぱいでした。でも、やっぱり由良先輩がいたことは大きかったです。

 

トレーニングや食事、そして飛行の時までずっと心強い存在でした。励ましてくれたり、ちょっと胸が高鳴るような言葉かけてくれたり。

スワン号を飛ばせたい。その気持ちは、舞も由良も同じです。だからこそ、由良は自分の知識や経験をすべて伝えてくれました。

 

最初、由良先輩に会った時は本当に怖い存在でした。でも、舞が真剣に取り組む。真面目な人物であることを知ってから全力で応援してくれています。

スワン号を設計する刈谷や作ってくれるなにわバードマンのメンバーの存在は、もちろん大事だけど・・・舞にとっては、それ以上に由良ですね。

 

にしても、兄・悠人はなんであんなに冷たいのかな。舞が連絡するのも不思議なぐらい。あれで、よく兄妹の関係が悪くならないなって不思議に思います。

東大に入る頭をもっているからこその冷徹な感じなのかな。ちょっと、クールすぎます。ちょこちょこでてくる悠人が最終的にどんな人物になるのか。

 

その心配は、今後も続きそうです。できれば、親の後を継いでほしいけど・・・難しいんだろなって思います。舞いあがれ第25話の感想はここまで。舞いあがれ26話の感想につづく

 

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