舞いあがれ第26話あらすじ「複雑な気持ち」感想

この記事では、NHKの朝ドラ「舞いあがれ(舞い上がれ)」第26話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは、吹き出し方式でわかりやすくお伝えしています。

舞いあがれ!第25話のあらすじで、舞(福原遥)はなにわバードマンの夢を背負って、記録飛行前のテスト飛行を行いました。

 

舞い上がれ第26話のあらすじは、テスト飛行を無事にクリアするところからはじまります。舞い上がれ第26話のタイトルは「複雑な気持ち」です。

舞いあがれ!第26話あらすじ

飛んでる。
鶴田葵
こいでこいで。そのまま走れ・・・そのまま。
はい。

舞(福原遥)のテスト飛行は、特に問題なく終了しました。しかし、舞は予想以上のペダルの重さを実感していました。

由良冬子
岩倉の運転良かったです。
ただ、練習よりペダルが重くて。
刈谷博文
それなら、改良の余地はある。プロペアのピッチ変えて岩倉に合わせる。

しかし、そのためには金属部品が必要でした。舞は、電話で父親に相談します。

浩太
それぐらいやったら出来る思うけど、もってきたらええがな。

舞は、父・浩太(高橋克典)に相談します。浩太は、舞にお願いされたことを喜びました。

しかし、職人の結城(葵揚)は舞がもう彼氏がサークルの中にいてもおかしくないことを浩太に漏らしてしまいます。

 

浩太は、結城の言葉に複雑な気持ちを抱えました。その日の夕方、舞は刈谷(高杉真宙)と鶴田(足立英)を連れて家に帰ります。

浩太
舞の父です。いつもお世話になっています。
鶴田葵
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
浩太
これは、難しいな。専門のところでないと・・・。せっかく来てくれて申し訳ないけど。
笠巻久之
できるで。これなら。

そういって、金属加工をしてくれることになります。笠巻(古舘寛治)は機械を調整して、すぐに加工して見せます。

刈谷博文
これでいけるたい。

そして、舞は金属加工した部品をサークルにもっていきました。

刈谷博文
これで、記録に近づいた。

スワン号は完璧に仕上がり、琵琶湖に飛ぶ日がすぐそこに近づいていました。舞いあがれ第26話のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ第27話のネタバレ,あらすじにつづく



舞いあがれ!第26話感想

舞いあがれ第26話のあらすじは、スワン号の改良のためにサークルのメンバーで舞の家の工場に行きました。

浩太は、舞の彼氏がこの中にいるのではないかと不安を感じていましたが、それがないことを知りほっとするというストーリーでした。

 

浩太がヤキモキする父親の気持ちを丁寧に描いているとても良い回でした。結城(葵揚)が言うように、舞に彼が出来てもおかしくない年齢です。

だから、父親として浩太は心配していました。ただ、舞はそういった関係よりも今はスワン号に夢中なのを知って、ほっとしていましたね。

 

舞いあがれは、こういったところを丁寧に描いているので評判が良いのだと思います。で、金属部品は笠巻のおかげでうまく出来上がりました。

テスト飛行もうまくいき、ペダルの重いところも改良できました。あとは、パイロットだけ。舞の状態だけという状況になりました。

 

舞は、果たして世界記録を達成することができるのでしょうか。いよいよ、なにわバードマンの夢を背負って本番です。

舞の大飛行を期待したいと思います。舞いあがれ第26話の感想はここまで。舞いあがれ第27話の感想につづく。

 

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