舞いあがれ第76話あらすじ「投資家・悠人」感想

このページは、NHK朝ドラ「舞いあがれ(舞い上がれ)」第76話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは、吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えしています。

舞いあがれ!第75話のあらすじで、舞(福原遥)は営業にまわり、新規受注を受けました。しかし、そのネジの設計は難しく章(葵揚)にお願いしました。

 

舞いあがれ第76話のあらすじは、悠人(横山裕)が大阪にやってくるところからはじまります。舞いあがれ第76話のタイトルは「投資家・悠人」です。

舞いあがれ!第76話あらすじ

悠人(横山裕)はめぐみ(永作博美)と契約をします。

悠人
投資の話?
めぐみ
今、自動車業界はリーマンから立ち直りつつある。IWAKURAは伸びていく会社や。工場を買い取る投資をしてほしい。
悠人
へえ。いっぱしの経営者みたいやな。
めぐみ
経営者として頼んでるねん。。
悠人
わかった。買い取ったる。けどこれは、ビジネスや。もし支払いが滞ったら、出ていってもらうからな。

悠人は、投資をしてくれました。そのことで、株式会社IWAKURAは会社のピンチを脱することができました。

 

その後、めぐみは舞に話をしました。

めぐみ
これからは従業員と家族だけでなく、悠人にも責任がうまれた。これまでより、重たい責任背負って、工場守っていかなアカン。
一緒に頑張ろう。なんや、力わいてきたわ。

従業員たちは、舞がとってきた試作の仕事に懸命に取り組みます。その様子を見て、舞は笑顔になります。納期まで1週間に迫り連日、ネジの試作をつくっていました。

笠巻久之
できたな。完璧やな。大事にもっていき。

そういって、舞にネジを渡します。

めぐみ
章くん、ありがとう。

試作品は合格して、大量注文をいただきました。そして、章(葵揚)がIWAKURAに戻ってきてくれることになりました。

五島では、美知留(辻本みず希)が祥子たちみんなにお礼を言っていました。

朝陽くん
手紙かく。
貴司
ありがとう。元気でな。

 

貴司くん(赤楚衛二)は、朝陽くん(又野暁仁)を見送って東大阪に帰ってきました。幼馴染3人で、近況を報告します。

そっか。五島も変わっていくんやな。
久留美
ほな、五島の未来に乾杯しよか。
雪乃
貴司も乾杯したって。初めて新聞乗った

そして、貴司の詩が新聞にのったことを雪乃(くわばたりえ)が伝えました。

久留美
今月の新鋭歌人・梅津貴司。すごいやん。着眼点が面白いって。
貴司くんの短歌、私好きやで。
貴司
ありがとう。そや、久留美ちゃん。お医者さんと付き合ってるんやって。
八神さんって言うんやで。
久留美
なんで、舞が嬉しそうなん。やめて。

3人で乾杯したところに、八木(又吉直樹)が座っていました。新聞を見て帰ってきたという。

八木巌
これ見て帰ってきてん。心にすっと溶け込む詩作れるようになったやん。
貴司
ありがとう。おっちゃんのおかげや。
八木巌
これ。頼んだで。
貴司
なにこれ。
八木巌
デラシネの鍵や。ええ風吹いてきたわ。

そういって、八木(又吉直樹)はデラシネの鍵を貴司に渡しました。

 

舞は、仏壇の浩太(高橋克典)に報告しました。

お父ちゃん、これな私がとったはじめての仕事。
めぐみ
舞、すごいやろ。悠人も力貸してくれてん。章くんも帰ってきてくれた。浩太さんおったら、カンパイしよか言うてるとこやわ。会いたいな~。
私も。もっと、お父ちゃんとネジの話したい。教えてほしいこともいっぱいある。見て欲しいことも、聞いてほしいことも増えてくばっかりや。けどな、なんやお父ちゃんに助けてもろた気がするねん。
めぐみ
浩太さん、これからも見守っててな。

舞いあがれ第76話のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ第77話のネタバレ,あらすじにつづく。



舞いあがれ!第76話の感想

舞いあがれ第76話のあらすじでは、舞がとってきた仕事が完成して大量注文を受けることができました。また、悠人の投資もありIWAKURAの経営が安定して章が戻ってきました。

一方、貴司が東大阪に帰ってきました。そして、貴司の作品を新聞でみた八木にデラシネを任されることになりました。

 

これまでずっと、逆風だった会社が立ち直りました。祥子ばんば(高畑淳子)が悠人に話していたように、追い込まれた時の馬鹿力を発揮しました。

これは、めぐみや舞ちゃんが頑張ったことから、従業員たちを衝き動かすことができました。悠人も協力してくれて、みんなで立て直しました。

 

浩太も天国で見守ってくれてますね。あと、驚いたのは貴司くんに八木がデラシネの鍵を渡したことでした。

古本屋を何年もたってからスタートしても、うまくいくんやろか。貴司がたくさん賞をとったりすると客が集まるかもしれません。

 

それ以外に、再び古本屋をはじめてもうまくいくイメージがわかないです。まあ、古本屋をやるっていうよりも、デラシネで詩を書く日々を送るんだと思います。

舞ちゃんと貴司くんが近づいたことから、来週は恋に発展してきそうな予感です。舞いあがれ第76話の感想はここまで。舞いあがれ第77話の感想につづく



あなたにおススメのページ

舞いあがれ第77話ネタバレ,あらすじ
舞い上がれ第17週のネタバレ,あらすじ
舞い上がれの相手役は貴司?目黒蓮?
舞いあがれ!公式ブックはコチラ
舞いあがれ!ネタバレ,あらすじキャストまとめ



8件のコメント

私も貴司くんだと思います。
貴司くんの方が舞ちゃんのことわかってるので。

私は少し違う感じを持っています。 舞ちゃんとたかし君は家族のような関係です。恋愛とは少し違う感じがします。安心して一緒に居られるかも知れないけれど、恋愛にはもう一つ別の、ときめき、というものが必要です。それは危なっかしいかも知れませんが、やっぱり大切。 舞ちゃんはこのまま当分ひとりでいるか、あるいは、柏木さんと、お互いに忘れられなくて、復活するか、(そうなってほしいけれど,)いづれかだと思います。
柏木さんの印象が強すぎて、他の人では難しいかな ?

遠距離は難しいですよね・・・
柏木くんも舞ちゃんも連絡がマメなタイプじゃないですから。

やはり、たかしくんがデラシネを任されるってより自分の力で立ち上げて欲しかったなあ。八木さんの協力あってもかまわへん。敷かれたレールやなしに・・

管理人 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です