舞いあがれ第83話あらすじ「強度試験」感想

このページは、NHK朝ドラ「舞いあがれ(舞い上がれ)」第83話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し方式(会話形式)でわかりやすくお伝えしています。

舞いあがれ!第82話のあらすじで、久留美(山下美月)は八神先生(中川大輔)と婚約をして、舞(福原遥)は喜びました。

 

舞いあがれ第83話のあらすじは、舞たちが強度試験に挑むところからはじまります。舞いあがれ第83話のタイトルは「強度試験」です。

舞いあがれ!第83話あらすじ

荒金
ライバル社の視察はどうですか?
すごいです。本日は、弊社も自信をもった製品をもってきました。正々堂々と戦わせていただきます。
荒金
では、さっそく試験をはじめましょうか。

完成したIWAKURAのボルトの強度が飛行機に耐えられるのか試験がはじまります。それは、朝霧工業との競争でもありました。

舞たちのボルトも合格しました。傷1つない状況でした。そして、次に強度試験が行われます。朝霧工業は39000でした。IWAKURAのものは、38000ぐらいで壊れました。

荒金
強度は、朝霧工業さんと同等ですね。

そして、IWAKURAでこのボルトを本当に作ったのかと朝霧工業に聞かれます。

東大阪の町工場の人たちで結集して作りました。

しかし、朝霧工業は町工場が結集して作ったことに対して批判的でした。

荒金
しかし、まったくの夢物語ではないと思いますよ。今日は、よい作品を見せてもらいました。品質試験にはもうしばらく日数が必要ですから、しばらくお待ちください。

舞がデラシネのところに行くと、編集者のリュー北條(川島潤哉)と貴司が打ち合わせをしていました。リュー北條は貴司(赤楚衛二)の写真をとります。

貴司
舞ちゃん、飛行機部品の強度試験どうやったか。また教えてな。
うん。
リュー北條
梅津さんの詩、東京の編集者でも評判で。出版する歌集の詩を全力で売り出していきたいのよ。まずは、服装と髪型かな。今度、ちゃんとしたところでとろう。
貴司
俺の顔なんか・・・

その後、舞がノーサイドに行くと久留美(山下美月)と佳晴(松尾諭)がいました。八神(中川大輔)の両親と顔合わせする準備をしていました。

望月佳晴
久留美、ちょっとこれ派手すぎんか?
久留美
ええんちゃう?いかついセールスマンみたいで。
望月佳晴
アカンがな。

そして、顔合わせの日がやってきました。八神家は、なぜか母親1人だけやってきます。

八神の母
八神でございますけど。単刀直入に申します。結婚の話、なかったことにしてください。
久留美
お父様と蓮太郎さんは?
八神の母
単刀直入に申します。婚約の話、なかったことにしてください。
久留美
どういう意味ですか?
八神の母
そのままです。今後、一切息子とはかかわらんといてください。
望月佳晴
お願いします。考え直してください。久留美は、久留美はちゃんとしたようできた娘なんです。俺とは違うんです。お願いします。お願いします。
久留美
お父ちゃん、もうええ。申し訳ありませんでした。

舞いあがれ第83話のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ第84話のネタバレ,あらすじにつづく。



舞いあがれ!第83話の感想

舞いあがれ第83話のあらすじでは、強度試験が終了しました。IWAKURAの作ったボルトは、試験をクリアしました。

また、久留美は両家の顔合わせに行きましたが、八神の母に結婚を強烈に反対されます。そのため、佳晴は土下座してお願いしました。

 

強度試験については、朝霧工業の言うように東大阪の町工場で作ると言うのは現実的ではないかもしれません。

荒金はかなり期待してくれているようですが、「菱崎重工」という会社がどう判断するのかというのがポイントになりますね。

 

今日は、かなり盛りだくさんで貴司くんのところに編集者がやってきてたことも触れておきたいです。リュー北條なんなんですかね?

貴司くんの良さは、あの素朴なところやのに。垢抜けないあの感じが魅力的なのに、それをとってしまうと魅力が減ってしまいます。

 

貴司くんは、へんな編集者にあたってしまったなあって感じです。もう少し、短歌を詩を評価してくれる編集者と付き合う方がいいと思いました。

舞ちゃんも貴司くんもそうだけど、少し垢抜けない感じ。純粋なところが魅力的なところです。それをそのまま映し出してくれるような人がいいかなって思います。

 

リュー北條なんかと付き合っていたら仕事だとしても、貴司くんのメンタルがやがて破壊されてしまう可能性があるでしょう。

そして、今日の最も大事なのは久留美ちゃんの結婚のことです。八神先生は医者ですから、相手の家柄も考えるでしょうね。

 

久留美ちゃんと八神先生の意思だけでは決められないところがあるので、ある程度は仕方ないと思います。けど、八神先生は結婚する気ならあの場に来るべきだったと思います。

母親が言いすぎてるところを止めないと、結局結婚はうまくいかない。佳晴の土下座は、久留美ちゃんをおもってのことです。

 

ちょっと、やりすぎではありましたが親が子を想う気持ちの現われ。自分のせいで、久留美ちゃんの幸せを壊したくないという気持ちの一心です。

なんとか佳晴の気持ちが相手の両親に届けばいいのですが・・・舞いあがれ第83話の感想はここまで。舞いあがれ第84話の感想につづく



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