今回は、NHK朝ドラ「舞い上がれ(舞いあがれ)」第14話のあらすじを吹き出し方式でわかりやすくお伝えしています。また、後半には感想も書いていますので最後までご覧ください。
舞い上がれ！第13話のあらすじで、浩太（高橋克典）は工場がピンチで、新しい仕事を獲得するため特殊ネジの試作品の仕事を獲得しようとします。
舞い上がれ第14話のあらすじは、浩太が金型をつくってくれる会社を探すところからはじまります。舞い上がれ第14話のタイトルは「納期ぎりぎり」です。
舞い上がれ！第14話あらすじ
浩太（高橋克典）は新しく金型を作っている会社を探します。しかし、納期が短いことで怒られてしまいます。
そして、金型製作所の曽根が浩太の熱意に負けて引き受けてくれることになりました。
舞（浅田芭路）は久留美（大野さき）をデラシネに誘います。
舞は久留美と貴司と一緒に「デラシネ」に行きました。そこで、舞は久留美に打ち明けます。
2人は一緒に模型飛行機を作り始めました。貴司も一緒に加わり、三人でつくりあげました。
翌日、飛行機はすぐに落ちてしまいます。
家に戻った舞は、工場に残っていた若手社員の結城（葵揚）に模型飛行機の手直しを手伝ってもらえないかとお願いします。
結城は、仕事の終わったあとに「デラシネ」に来て主翼の形が悪いと言って胴体を直してくれました。
その頃、岩倉螺子製作所に新しい金型が届けられていました。笠巻は、新しいネジの試作品をつくりますが・・・納期が迫っていました。あと一歩のところまで来ますが、機械トラブルが発生します。
浩太は、それでも諦めることなく、機械工場の人に頭を下げます。それでも渋る機械工場の人をうめづの大将・梅津勝（山口智充）が後押しします。
勝の後押しで、機械工場の人が機械の修理してくれ納期の日当日に、新しいネジが完成します。
そんなことがあったとも知らない舞は、夢の中で飛行機を飛ばしていました。舞い上がれ第14話のネタバレ,あらすじはここまで。舞い上がれ第15話のネタバレ,あらすじにつづく。
舞いあがれ！第14話感想
舞いあがれ第14話のあらすじでは、浩太が金型の人にお願いして怒られながらもなんとか納期に間に合わせるという物語でした。
また、舞も模型飛行機を完成させたけど、うまく飛ばなかったので若手社員の結城に手伝ってもらいました。
浩太は、納期ぎりぎりでも良かったですね。なんとか間に合って。金型の人も機械修理の人も、浩太の熱意があったからこそ動いてくれました。
お好み焼き「しまづ」の大将のおかげもありましたが、浩太が必死にお願いしたからです。納期ぎりぎりのところで機械の調子が悪くなった時は、もう無理かもって思いました。
諦めない心って、やっぱり大事です。諦めたら試合終了っていうのは、スラムダンクの安西先生の名言です。うまくいかない時に、私もいつも思い出す言葉です。
一方、舞はデラシネに久留美が一緒に来てくれました。模型飛行機を一緒にやるって、なかなか渋い小学生の女子2人です。
逆に、貴司の方は八木から詩を学んでるんですかね？詩というよりも、哲学を学んでるのかなって思えます。ちょっと、この2人だけ異質な感じがします。
でも、それが面白いところです。舞も工場のお兄ちゃんに手伝ってもらって、模型飛行機をうまく飛ばせるようにできるのかな。
明日がどうなるのか楽しみですね。舞いあがれ第14話の感想はここまで。舞いあがれ第15話の感想につづく。
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