虎に翼あらすじ第105話「同窓会!?」感想

このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第105話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

虎に翼のあらすじ第104話で、寅子(伊藤沙莉)は迷っていた星航一(岡田将生)との事実婚を決めました。

 

虎に翼のあらすじ第105話は、寅子(伊藤沙莉)が「竹もと」に呼ばれるところからはじまります。虎に翼第105話のタイトルは「同窓会!?」です。

虎に翼あらすじ第105話

寅子(伊藤沙莉)が竹もとに行くと、花江(森田望智)が使ったウエディングドレスが用意されていました。

寅子
なに?なに?これ。

そこに、よね(土居志央梨)、梅子(平岩紙)、涼子(桜井ユキ)、崔香淑(ハ・ヨンス)、玉(羽瀬川なぎ)、轟(戸塚純貴)が店内に入ってきます。

大学の先輩の久保田(小林涼子)、中山(安藤輪子)、もつづきます。明律大学のメンバーで、2人の結婚を裁判風に祝福してくれます。

主文、それぞれの姓を名乗ることを認める。
よね
それは、憲法に認めた権利であり主文の通りとする。
轟太一
我々の決定には、法的効力はないが主文のように決定する。
直明
お姉ちゃん、航一さん。おめでとう。
星航一
ありがとう。
寅子
直明、心躍る結婚式をありがとう。

やがて、航一と直明が店を出ると大学の同窓会のように賑やかに。

轟太一
明律大学同士の門出を祝して、乾杯。
寅子
それで、いつから準備をしてたの。
涼子
本当は、法廷劇しようかと思っていたのよ。
轟太一
こいつが反対してな。
よね
当たり前だ。芝居なんかできるか。
ピョンちゃん
トラちゃん。ありがとうね。これを逃したら、会う機会なくなってたのに。

寅子たちは再会を喜びあい、心の底から笑いあいました。

涼子
皆さん、とってもいい顔をしてらっしゃる。
寅子
海、今度は海に行きましょうよ。
轟太一
海、それは聞いてないぞ。
梅子
今度は、轟先輩や久保田先輩たちも一緒に海に行って、寅子さんの歌を聞きましょうよ。
よね
それは、断る。

時は流れ、寅子と優未(毎田暖乃)は、星家に行く日がやってきます。そして、花江(森田望智)たちに見送られます。

優未
私、なんの不安もないの。航一さんは、お母さんと優未が大好きだもの。何の不安もないの。

虎に翼第105話のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第106話のネタバレ,あらすじにつづく



虎に翼第105話の感想

虎に翼第105話のあらすじでは、寅子と航一が事実婚をしてそれを明律大学が同窓生たちが祝福してくれるというストーリーでした。

確かに、寅子にとっては楽しい結婚式になったかもしれません。けど、これって航一さんにとっては何も楽しくないような気がします。

 

知っている人がいるわけでもない。しかし、嫌な顔をするわけにもいかない。どこか、航一だけが苦痛な状態になっていますよね。

結局、直明と航一がいなくなるのであれば明律大学のメンバーだけでお祝いって形でもよかったんじゃないかなって思いました。

 

まあ、結婚式をしないって話だったので仕方ないところはあったんですけどね。航一さんの方だけがどこか我慢しているように映ってしまうんですよね。

そして、優未と寅子が星家に引越しする日になりました。優未は大丈夫と話していましたが、本当にうまくいくのかな。

 

ちょっと、安易に考えすぎのような気がします。向こうにも子どもがいるわけで、どうしても難しい問題はきっと出てくるはず。

寅子は自分が選んだ道なので仕方ないですけど、優未には辛い思いをしてほしくないな。虎に翼第105話の感想はここまで。虎に翼第106話の感想につづく



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