おむすびネタバレ,あらすじ第7週「おむすび、恋をする」

このページは、NHK朝ドラ「おむすび」の第7週のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。

おむすび第6週のあらすじでは、結（橋本環奈）は両親にギャルもやりたい。書道もやりたい。と宣言しました。

おむすび第7週のあらすじは、結（橋本環奈）がハギャレンの活動を再会するところからはじまります。おむすび第7週のタイトルは「おむすび、恋をする」です。

おむすびネタバレ,あらすじ第7週

ここでは、朝ドラ「おむすび」の第7週のあらすじ,ネタバレを1話ごとにざっくりとお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。

結（橋本環奈）がハギャレンの活動を再びするようになった。ハギャレンには、新しくカナ（金子みゆ）、レナ（田中美久）、メグ（奥心）が加入していました。

結は、翔也（佐野勇斗）に過労で倒れたのを助けてもらった時のお礼として弁当を作ることにしました。料理が苦手な結は、栄養の勉強をしつつ佳代（宮崎美子）に教えてもらう。

指を何度も切りながらも、結は弁当を作り続けました。そんなある日、福岡西野球部の監督が翔也と一緒に米田家にやってきます。

寮の食事は、栄養管理をしっかりしているにもかかわらず、結の弁当も食べるので体重が増えすぎて体のキレが落ちているというのです。

本当にすみません。

その後、翔也に結はメールで呼び出されます。

あれから、震災について自分で調べてみた。どうせ一生懸命やってもって意味ないって気持ちが少しわかった。

あんなこと言ってたやつが弁当を毎日作ってくれてたんだ。そりゃあ、残すわけにはいかないだろ。でも、そのせいで迷惑かけた。本当にごめん。

結は、ストレートな翔也に恋をしている自分に気づきます。そのため、結は翔也を呼び出し告白することにしました。

翔也を呼び出して、結が告白しようとすると翔也が突然話をストップします。

今、おめにその言葉を言われたら気持ちが揺らぐ。だから、俺が甲子園に行ったら米田結が好きだって告白する。

そして、二人はメル友になり毎日のようにやり取りするようになりました。

結は、栄養の勉強を継続して役立ちそうな情報を翔也に伝えます。その頃、愛子（麻生久美子）は「うちのギャルさん」というブログをはじめていました。

そこで、ちょっとしたイラストや記事をアップしていきます。

翔也は、甲子園に出場できないまま高校三年の夏が来ます。最後の大会で、決勝まで進みました。ハギャレンの友達と結は一緒に応援に行きます。

しかし、結果は惜しくも惨敗でした。その日の翌日、結は翔也に呼び出されました。

大阪の社会人野球チームに行くことにした。

良かった。落ち込んでるんじゃないかと思って。

いっか。今度こそ約束する。3年間結果を出して、プロに入る。そん時は米田結が好きだって告白すっから。

それから一ヶ月後、結は進路に悩んでいましたが栄養士を志すことを決めて聖人（北村有起哉）と愛子に話します。

一生懸命やっている人を支える仕事が自分には向いていると思う。

聖人と愛子は、結の気持ちを受け止めます。

お父さんもね、神戸に戻って理髪店やろと思ってるのよ。糸島や農園も大事だから迷っていたんだけどね。

ほどなくして、結は4月から神戸にある栄養士の専門学校に行くことが決まりました。

聖人は、永吉に神戸に行って理髪店をすることを切り出します。しかし、永吉は反対する。そのため、聖人と永吉は喧嘩になります。

なんで、お父さん神戸に行ったらダメなの？

みんなで食卓ば囲んで、酒飲んでテレビ見て、喧嘩したりするとが楽しかった。それがもうできんくなる。

夏休みも春休みも冬休みもゴールデンウイークに遊びに来るから。

神戸でもどこでも、行けばよかたい。ばってん、辛いことがあってもいつでん戻ってこい。わしも佳代もいつでも待っとうから。ここはお前らの故郷たい。

おむすび第7週ネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第8週のネタバレ,あらすじにつづく。