おむすび ネタバレ,あらすじ第13週「幸せって何なん?」

このページは、NHK朝ドラおむすび」の第13週のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でお伝えしています

おむすび第12週のあらすじでは、翔也(佐野勇斗)は結(橋本環奈)にキャッチボールしながら肩を壊したことを打ち明けます。

 

おむすび第13週のあらすじは、翔也(佐野勇斗)の状態を聞くところからはじまります。おむすび第13週のタイトルは「幸せって何なん?」です。

おむすび ネタバレ,あらすじ第13週

ここでは、朝ドラ「おむすび」の第13週のあらすじ,ネタバレを1話ごとにざっくりとお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。

61話「結への頼み」

翔也(佐野勇斗)の肩は、手術してもプロ野球選手として活躍できるように回復することはないとの診断を受けていました。

そして、翔也は精密検査を受けた後に実家に帰って今後のことを考えるという。翔也からの連絡を待ちながら、結(橋本環奈)は仕事に邁進していました。

 

そんなある日、立川が原口と結がつづっていたレシピのノートをもってやってきます。

立川「レシピの続きを俺が書いた。改めてみると、俺のメニューは米田が言うように味が濃いな。栄養士の観点からレシピを見直してほしい。」

62話「別れ」

その日、翔也から結に連絡がありました。そして、二人で会います。

翔也
野球部を退部した。俺はプロ野球選手になって、結を幸せにしようと思っていた。けど、これじゃ幸せになんかしてやれねえ。別れてくれ。
わかった。じゃあ、別れよ。

結は、翔也が何も相談してくれずに何もかも決めてしまったことに無性に腹が立った。

 

結は休日になり、菜摘(田畑志真)と大阪に気晴らしに行きます。チャンミカの古着店2号に足を入れると、なんとギャルの恰好をした翔也がいました。

翔也
別の人間になりたくて。
ギャルなめんな。

63話「ギャルの逞しさ」

次の土曜日、結は菜摘に合コンに誘われました。結は酒を浴びるほど飲んで、一人店を出ます。翔也が野球を辞めてしまったことから、なんのために栄養士になったのかもわからない。

そんな中、歩(仲里依紗)が久しぶりに神戸に帰ってきました。そして、孝雄(緒方直人)の店に行きます。

 

孝雄はギャルから受けたオーダーの靴は飛ぶように売れていました。そして、一緒に真紀(大島美優)の墓参りに行きました。

孝雄
ギャルたちが明るくたくましく生きていることがわかった。ギャルたちから、毎日元気もろうとうわ。

64話「なんだってできる」

歩、聖人(北村有起哉)、愛子(麻生久美子)に背中を押されて、結は糸島に帰りました。糸島では、永吉(松平健)と佳代(宮崎美子)が温かく迎えてくれます。

陽太(菅生新樹)は仕事を辞め、恵美(中村守里)と付き合いはじめて牡蠣の養殖を仕事としていました。

陽太
糸島で作った牡蠣で、故郷をもっと元気にする。それが俺のこれからの夢

結は陽太の話を聞いて、糸島での翔也との出会いやこれまでのことを思い出していました。そこに、翔也がやってきました。

翔也は、歩と友達のギャルたちとバーに行き改心します。

ギャルは自分を偽るためにやるもんじゃない。大丈夫、これからなんだってできる。あんた生きてるんだもん。

65話「逆プロポーズ」

翔也
ギャルなめてた。ごめん。これからは、恰好じゃなくギャルの魂背負っていきてく。大好きな人と大切な時間を生きていくって決めた。そう思ったら、おめにすぐに会いたくなってきた。
うちは、震災の話をしたときに自分のようになく翔也を見て好きになった。うちは翔也に幸せにして欲しいなんて思っとらん。二人で幸せになる。やけん、うちと結婚してください。

翔也は目に涙をためて、結の手を握り締めました。おむすび第13週のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第14週のネタバレ,あらすじにつづく



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