このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第1話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
法律を題材にした朝ドラ「虎に翼」が終わり、ギャルを題材にした朝ドラ「おむすび」がはじまります。
おむすびのあらすじ第1話は、結(橋本環奈)の高校生時代からスタートです。おむすび第1話のタイトルは「米田歩の妹」です。
おむすびあらすじ第1話
平成16年(2004)年、福岡県糸島郡。この町で、米田家は野菜農家を営んでいました。この物語の主人公・米田結(橋本環奈)は、高校1年生。
父・聖人(北村有起哉)、愛子(麻生久美子)、祖父・永吉(松平健)、祖母・佳代(宮崎美子)と共に暮らしています。6歳年上の姉・歩(仲里依紗)は東京で暮らしです。
糸島東高校に入学したばかりの結は、隣の席の子・宮崎恵美(中村守里)に話しかけられます。
2人はすぐに意気投合して、友達になります。
こっちは、幼馴染の陽太(菅生新樹)です。おむすびは、結の過去のあだ名でした。陽太は、恵美に説明します。
そして、ホームルームがはじまります。担任の松原保(長谷川忍)に聞かれます。
歩も同じ高校に通っていたが、入学早々に停学になっていたことから、結も先生から目をつけられていたのです。
結は、その日の帰り小学生の兄弟が川に帽子を落として困っていることを見つけました。結は、制服のまま川に飛び込みます。
すると、結がおぼれてると勘違いした高校野球の服を着た男子が飛び込んできて助けてくれます。
結は仕方なく野球少年につかまり、堤防までつれていってもらいます。
その野球少年は、そういって落ち込みます。
結は小学生兄弟に帽子を渡します。泣く弟を見てトマトを出して一緒に食べます。
小学生兄弟とトマトを食べる結に、野球少年は声をかけて去っていきました。
おむすび第1話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第2話のネタバレ,あらすじにつづく。
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