おむすびあらすじ第5話「ムスビン」

このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第5話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。

おむすびあらすじ第4話で、結（橋本環奈）は書道の会場に到着しますが、スズリンこと鈴音（岡本夏美）のことが気になります。

おむすびのあらすじ第5話は、鈴音（岡本夏美）のところにかけつけるところからはじまります。おむすび第5話のタイトルは「ギャルの友達」です。

おむすびあらすじ第5話

結（橋本環奈）は慌てて、鈴音（岡本夏美）のところに向かいます。そして、鈴音を見つけるとすぐに救急車を呼びました。鈴音は、低血糖症と診断されて点滴を受けます。

低血糖症とかいいよった。栄養が不足しとるって。中学2年の時に父親が借金を残して亡くして、母親は仕事かけもちして忙しい。私も高校を辞めてアルバイトしている。今は、ネイリストになるため貯金をしてる。

鈴音は、その自慢のネイルでスナック菓子を開けて食べようとします。結は、おむすびを鈴音に渡します。

待って。こっち食べり。おばあちゃんが作ったおむすび。美味しいもの食べると、悲しいことちょっぴり忘れられるけん、食べり。

鈴音は、おにぎりを食べて泣きそうになります。そこに、ギャル仲間がかけつけます。

ありがとう。助けてくれて。やっぱり、妹ちゃん総代の器やね。

それ、まだ言います？

友達ならいいやろ。

まあそれなら。でも、絶対総代はやりませんから。

やった。アユの妹ちゃん、ハギャレン加入決定。

ギャルたちは、結のことを「ムスビン」と呼ぶことにしました。結はギャルたちとプリクラをハギャレンのポーズとりました。

おむすび第5話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第6話のネタバレ,あらすじにつづく。