おむすび あらすじ第53話「迷う結」

このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第53話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

おむすび第52話あらすじで、結(橋本環奈)は翔也(佐野勇斗)にプロポーズされましたが、雰囲気がなにもなかったのでやり直しを言い渡しました。

 

おむすびのあらすじ第53話は、結(橋本環奈)は学校でプロポーズの話をしたところからはじまります。おむすび第53話のタイトルは「迷う結」です。

おむすびあらすじ第53話

結(橋本環奈)は、あまりにプロポーズっぽくなかったことで学校で話さずにいられなくなってしまいます。

湯上佳純
もう結婚しちゃえば?家庭に入れば、彼氏のサポート一番近くでできるじゃん。
矢吹沙智
まだ、誰か他に好きな女性ができるかもしれないから、結婚は反対かな。
プロポーズされたのは、嬉しいけど自分にまだ自信がないから。もうちょっと、自信をもって支えられるようになりたい。だから、就職する。

それでも、結はなかなか就職が決まらない日がつづきます。

不採用の通知がくるたびに、自分が全否定されている気がする。
愛子
全否定って、そんなに思う必要はないよ。私は、18歳の時にまだ床屋見習いのお父さんと結婚したから。歩を授かっていたし、勢いだったから。
よく決断できたね。この人を支えたいって思ったんでしょ。お父さんと一緒に床屋やって、糸島では農業やって。ずっと、支えとうやん。
愛子
床屋も農業も好きでやっとうだけよ。

星河電器の野球部では、エースの澤田が監督に専属の栄養士を雇って欲しいとお願いします。北京オリンピックのソフトボールのチームにも専属の栄養士がいてサポートしていました。

そのため、星河電器が優勝するためには、どうしても栄養をつけて欲しいと澤田は監督にお願いしていたのです。

 

結の就職活動は、10月中旬になっても相変わらずの状況がつづいていました。結は、専門学校をずる休みして菜摘(田畑志真)と話します。

菜摘は4年生大学の2年生ですが、就職活動をはじめていました。

菜摘
結ちゃん、リーマンショックって知っとう?

リーマンショックが起きた年だったことから、今後の採用の見通しが不安定だったのです。

菜摘
うちらが就職する頃、もっとひどくなるかもしれないから今から動いとけって。

その日、結は追い込まれて翔也に電話しました。

日本って、スポーツ関連で栄養士がかかわれるのってまだまだ少ないんだって。そろそろ、二次募集がはじまるからそこにかけてみる。
翔也
うん。頑張れ。

翌日、翔也は澤田に栄養士の件で質問しました。

翔也
例の栄養士の件どうなりました?

澤田は、あの話はなくなったと言います。リーマンショックの影響で、会社が栄養士を雇う余裕がくなったというのです。その後、澤田はドラフトで巨人に入団が決まりました。

 

翌日、菜摘と結が佐久間ベーカリーで店番している時に、若林がやってきてスポーツ新聞を見せました。

菜摘
澤田、巨人入り。契約金1億円って書かれてるよ。四ツ木翔也も来年のドラフト候補って書いてある。
あっホントやん。

結は、自分の仕事が決まらないことからあまり機嫌がよくありません。クラスで内定が出ていないのは、結と森川(小手伸也)だけだったからです。

ある日、翔也がシャドーピッチングをやっているところに、澤田がやってきました。澤田は、結に話があるというで、翔也と結は二人で澤田に会いました。

はじめまして。米田結です。
澤田
うちの社員食堂で働いてくれないかな。社員食堂といて栄養士なら雇えることになった。
無理です。そんな大切な役目、うちなんかじゃ・・・
澤田
君が四ツ木に作った献立を見た。とてもよく出きてた。四ツ木が活躍できてるのは、君の栄養管理のおかげだ。

結は、その話を受けるかどうか迷っていました。おむすび第53話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第54話のネタバレ,あらすじにつづく



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