おむすび あらすじ第57話「自然治癒することはない」

このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第57話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。

おむすび第56話あらすじで、結（橋本環奈）はメニューの見直しを提案しますが、そのことで立川が怒ってしまいました。

おむすびのあらすじ第57話は、結（橋本環奈）が帰宅したところからはじまります。おむすび第57話のタイトルは「自然治癒することはない」です。

おむすびあらすじ第57話

結（橋本環奈）はクタクタになって帰宅します。そして、聖人（北村有起哉）と愛子（麻生久美子）に愚痴をこぼしました。

まだ入社して1週間やろ。ちょっと、意見するのが早すぎたんちゃうか。

野球部のためって言われたから、感情的になってしまって。

早くないよ。結は栄養士として就職したんだから。

聖人と愛子の意見の違いから次第に不穏な空気になっていきます。

お父さん、結に言うふりして私に言ってない？

どうしたの？なんかあったの？

私がお店のホームページを作ろうって言ったの。

そんなもん、効果ないやろ。余計なことせんでも、地道にコツコツやってたらお客さん増えるやろ。

増えてないから、やろうって言ってんのに。

俺がいらんいうたら、いらん。ええか、結。新人なんやから、慣れるまで立川さんの言うことを聞いとき。

いい結。いいたいことなんでも言うのよ。

結の愚痴から、展開が変わっていってしまいました。

翌日、結が出社すると原口が二日酔いになっていました。機嫌が悪かった立川に付き合わされていたのです。

米田さんと同じように、半年ぐらいかけて味の濃さや量の話を立川さんに言ったことがあるんだ。けど、立川さん東京のホテルでコックやってたプライドがあるから。

今回以上にキレられて。立川さんがメイン料理で、僕が添え物だけで味付けも教えてもらえないんよ。

レシピってないんですか。

全部、立川さんの頭の中。

立川さんの性格じゃ、レシピ教えて欲しいっていっても教えてくれないですよね。

そこに、立川がやってきます。

なんとかレシピつくれる方法があるかも。

それから、忙しい時間の合間を縫って結は、立川が大さじ何杯の砂糖を入れている。ラード何グラムとメモしていくようになります。

夜になり、仕事が終わった後に結と翔也は話をしました。翔也は、結と原口が仲良くしているのに少し嫉妬します。

そっちはどう？何か変わったことある？

翔也は、自分の肩に違和感があることを結に話しませんでした。

新人が入ってきた。新人って言っても大学卒なんで俺より年上。大河内さんは、大学で2年連続ホームラン王だったので、今年こそ優勝できるって盛り上がってる。

じゃあ、うちも栄養で野球部をサポートできるように頑張るわ。

その後も、結はメモを書きます。ノートに少しずつレシピが貯まっていく。

翔也は自分の肩の違和感を調べるために、本屋で医学書をとりました。それを見ると、自然治癒することはないと書かれています。

結と翔也は中華太極軒で待ち合わせします。結は普段通り食べているのに、翔也は食事が進みません。

どうしたん？元気ないやん。久々のデートやのに。

摩耶山、掬星台に行かないか。結に大事な話があって。

結は、プロポーズされると思ってドキドキします。

そのタイミングで、「ガラガラ」と扉がひらきました。

久しぶりやな、おむすび。

久しぶりに再会したのは、幼馴染の陽太（菅生新樹）でした。陽太は、出張で神戸にきており愛子（麻生久美子）に結の場所を聞いてやってきたのです。

俺、今システムエンジニアやっとって、プログラミングを使ってアプリケーションの開発する仕事しとんよ。

結には、なんのことだかさっぱりわからない。

んじゃ、デートの邪魔だから。

いや、結、陽太君に神戸案内してあげたら？

翔也は何かいいたかったのだろうが、その場からいなくなりました。おむすび第57話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第58話のネタバレ,あらすじにつづく。

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