おむすび あらすじ第58話「愛子のストライキ」

このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第58話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。

おむすび第57話あらすじで、翔也（佐野勇斗）は結（橋本環奈）に肩のことを話そうとしますが、陽太（菅生新樹）がやってきたことで話せませんでした。

おむすびのあらすじ第58話は、陽太（菅生新樹）に神戸を案内するところからはじまります。おむすび第58話のタイトルは「愛子のストライキ」です。

おむすびあらすじ第58話

結（橋本環奈）は陽太（菅生新樹）に神戸を案内しました。その後、一緒に米田家にやってきました。陽太は、横文字を使って仕事の話をします。

すっかり、IT企業の人やな。

陽太は、来週まで仕事で神戸なのでしばらく米田家に泊まることになりました。

そうだ、陽太ホームページつくれる？

こったものでなければ作れます。

まだ、言いよる。必要ないのに。

いいじゃない。お金もかからないし、私がやるんだし。

そういって2人が喧嘩します。

なに？どうしたと？

ここのところ、このことで2人がずっと喧嘩しとって。

結は、その後に翔也（佐野勇斗）に電話しました。

今日、ごめんね。陽太に気つかったやろ。

積もる話もあったやろ。

で、話あったやろ。何？

いや、電話でする話じゃないけん。ちゃんと会った時にする。

結は、電話を切った後にプロポーズだと思って一人でニヤニヤしていました。

職場で、結は原口と協力してレシピを書きためていました。

改めてみると、かなり調味料使ってるのわかるな。

おい。お前ら勝手にレシピつくってるだろ。

立川は、結と原口がレシピを書き留めていたことを知っていたのです。

すみません。社食で出してる料理がどんだけ塩分や糖質など栄養バランスとれてるのか確認したくて。立川さんに逆らうわけじゃないんです。ただ、栄養士として役に立ちたいと思って。

役に立ちたいなら、言われたことだけやっとけ。

家に帰ってその話を結がすると、陽太は怒ります。

結が悪い。前にも言ったろ。慣れるまで待てって。

結は、悪くない。やり方変えたくないだけでしょ。

俺は、立川さんの気持ちがわかる。長年やってたことを新人にあれこれ言われたら、気分が悪い。

お店のために提案することは、いいことでしょう。

いいも悪いも俺の店や。どうするかは俺が決めることや。

それを聞いて、愛子は能面つらになり自分の部屋にいなくなりました。

能面みたいな顔してたでしょ。あれ、お母さんが一番怒ってるとき。絶対、謝った方がいいって。

しかし、聖人は意地になって謝らず陽太と一緒に飲みに出かけてしまいます。

その頃、翔也は高校時代からともに戦ってきたキャッチャー幸太郎に、肩を痛めている頃を打ち明けました。

翔也は幸太郎に病院に行くことをすすめられますが、翔也は二度と野球をやれなくなるのが怖くて行けていませんでした。

翌朝、結が起きてすぐに聖人を起こしました。

お父さん、お父さん。起きてって。お母さん家出しちゃったよ。

愛子は「しばらく家を出る」と置手紙を置いていなくなったのです。聖人が電話をかけても電源が入っていません。

結がメールしても、なかなか返事がきません。やがて、連絡が帰ってきて有馬温泉に行ってることがわかります。

しばらくストライキさせていただきます。

メールにはそう書かれていました。おむすび第58話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第59話のネタバレ,あらすじにつづく。

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